どんな人を採用したいか『産業・組織心理学(’20)』

とりこです。

来月採用試験を受けるために視聴だぜ!というわけでなく、たまたま。

試験対策の作文練習に行き詰まりながら毎日あれこれ勉強、合間に放送大学。しばらく『産業・組織心理学』中心に進めていこうと思った今日この頃。

今回も二宮さん登場だぞ!柳澤さおり教授と楽しい30分(1.5倍速)。

ざっくり、まとめになってないまとめ。会社のこと(愚痴?)絡めながら書いてますー。

採用選考の目的、求める人材

仕事で成果を上げて「組織の目標達成に貢献できる人」。私、お呼びでない。まずここからだ。

会社のこと考えながら聴く内容だったのかさておき、現実とはそういうもんだ、頑張れ。印刷教材では中途採用についても数行触れてますが、基本的には新卒採用、面接の話中心の30分でいいと思う。

就活生がこの内容を読んで挑むのは十分ありでしょう。

個人要因・環境要因

「KSAOs」という単語、はじめてお会いしました。視聴しているとけっこう出てくるの押さえておいたほうがいいのかな?「P-J fit」「P-O fit」職務満足感の高さと組織コミットメントの高さや離職率の低さだとか?

私事ですが、勤めている部署は離職率低めですが(過去はまぁ…)、別部署の離職率が低くないとか(噂だよ!)。

悪くいうつもりないですが、離職率高いにはちゃんと理由あるんだよね(明日は我が身)。20年近く同じ職場で働いていて、先輩が少々残っていますが、同期はいません。

最初の10年ぐらいは…(ごにょごにょ)。

続けたい環境を作りたいと思っていない?常に若い子たち採用して現場回したいのかな?どっちなんだろう?

なんてよく思う。体力勝負なのはたしか。

どのような人を採用したいか

またまた私事。今回の中途採用試験で求められているのは「プレイヤー」ではなく「マネージャー」。

裏方にまわりたいと志願して、受けることになりました。受かる見込みは1%ぐらい、去年も受けたのであと98回受ければ受かるだろうぐらいな(死んでるわ)。

いつまでも現場(第一線)で働きたいとは別に思わない。

現場が働きやすく、やりがいある環境にしていきたい。改善の余地あり。

私のようなスタッフが二度と出ないような環境作りを目指して。上司と喧嘩してうっかりここまでやってきたなぁ。

会社は「いうこと聞いてくれるお利口さん」求めているのは知ってる。ミスマッチだってわかりつつも挑む2021年。

アセスメント技法について

書類選考や検査など。実際この辺りは中途採用なのでやってないんですよね。長く勤めてまーすぐらいしかない。

悪い評判と悪運の強さ、これはぶっちぎりで自信ある、無駄に自信ある。

面接について

試験パスしないと面接にいかないので、まずは試験クリアしましょう、私よ。悪い面接はいっぱいしてきた。良い面接した記憶一度もないような。書きながら切なくなってきた。

この辺りは試験パスしたら勉強しよーっと(おい)。

会社は何を求めていると思う?

今私が毎日考えていること、作文に繋がっていくわけでして。自分を知ろう、会社を知ろう、頑張ろう。今年から大学生、印刷教材片手に作文頑張ってます、とりこでした。