疫学って!?第3回『公衆衛生(’19)』

とりこです。

好きな人は好きそうだなぁ、公衆衛生学の基本となるとか「疫学」。

黒澤美智子准教授と楽しく学びます!

人間の集団が対象

個人ではなく、人間の集団を対象とする学問。疫学の歴史でお馴染み、イギリスの医師「ジョン・スノウ」。

スノウといえば『感染症と生体防御』でもしっかり出てきます。コレラの流行を止めた凄い人。コレラ菌を発見するのはその30年後、コッホですね。

今回コッホの詳しい話は出てきません。

集団の健康状態の把握

30分聞いてごめんさい、理解が追い付きません(いつものこと)。

初めて聞く言葉が多すぎるので、ここは何度も読み返して覚えるしかない。ハマる人はハマる学問なんでしょう。簡単な計算式出てきて( ゚Д゚)!ってなった。

研究方法もいっぱい

この中で「バイアス」の説明も出てきます。テレビのニュースでも取り上げられる「バイアス」。

個人的にしっかり学びたい。

放送授業でもちゃんと取り上げられていたので、ここ重要でいいと思う。演習問題にもバイアスについてあるぞ…(汗)

心理学を学んでいると、統計学にいくんじゃなかったっけな。この先不安でしかない。

衛生関係統計資料について

気にしたこともありませんでした。統計資料、読んでみないとね。

最近お世話になっている厚生労働省のHPもチェックしてね!という事でいいのだと思う。総務省HP見たことないや…

図の説明多い第3回

ラジオ授業なので、たくさんの図はめちゃくちゃ助かります!シンプルな絵が可愛いの。

統計学の基本でいいのかな、第3回。

8月の中旬に印刷教材を1回読んで、9月下旬。読んだ記憶がありません、ごめんない。

公衆衛生、どんどん読み進めていくぞ。公衆衛生についてまだまだなとりこでした。