心理学の研究方法『心理学概論(’18)』

とりこです。

心理学概論第2回「心理学の研究方法」

向田久美子准教授とゲスト高橋先生を交えてのお話。最初は向田さんのお話からスタート。

心理学の勉強だ『心理学概論(’18)』

研究のステップ

動画の最初は研究ステップ6つの話。この辺は印刷教材に載ってないよね!?

テーマの設定から論文の執筆に至るまでの流れ、論文書くときに大事になる所(私にもいずれやってくるのか!?)

先に印刷教材で予習していた部分と被らない(というのか)内容が多いように思えた第2回の放送授業。

動画もしっかり視聴してね!ということですね(キリっ)

ラジオ授業だと印刷教材そのまんまに沿って進むこと多いね(教授によるかな)。

構成概念について

今回の授業一番掴んでおきたい内容でいいのかな?

  • 理論的定義
  • 操作的定義

1回の動画視聴だけでは理解できません!動画内で具体的な例が紹介されているぞ。

心理学のほとんどは構成概念なんだとか、イマイチ理解できていない人←。これからっすよ。

実験・観察・調査・面接や倫理について

それぞれの長所・短所を紹介。研究方法ってたくさんの方法があるのね。

倫理の話はしっかり押さえておきたい所。過去に相当失敗があったんじゃないかなと推測。

インフォームドコンセントという言葉を聞くようになったのはつい最近のような。個人情報の保護もここ数年で聞くようになった。

昔はだだ洩れだったんだろうなぁ。

「研究は興味本位で行うものではない」ということは、過去にどれだけの興味本位で行われた実験や研究や調査があったのでしょうね。

こんなところにも心理学

最後の数分は研究センターに勤めるおじさまのお話、動画ならではの内容。

心理学の活躍はあちこちにあるわけですね。放送大学の動画授業、楽しいです。

実際面接されてみたい

心理学を学んで、面接されてみたい気持ちが強くなった!私自身、将来誰かを面接する姿、想像できないなぁ。

面接の場でどんな風にお話されるのかじっくりその空間を味わいたい。

まだまだ心理学初歩段階、学びを深めるのはこれからだ!というわけでとりこでした。