学んだことまとめてみた『発達科学の先人たち(’16)』【放送大学】

とりこです。

発達科学の先人たち、ざっくりまとめ【自分メモ】女性の先人が少なくて寂しかったのは、私が女性だからでしょう。

中盤モンテッソーリについて学んで「先人たちに選ばれた理由、わかるわー」でした。

発達科学って?

発達と似ているものに「成長・成熟」あるよ。研究対象はだいたい人間、ヒューマンだよヒューマン。

発達と発達科学って?『発達科学の先人たち(’16)』

心理学の祖からスタート

学んで2か月経ってた、アリストテレス「心とは何か」。本購入して読み進めてみましたが、積読化したのは内緒。

大昔の人の話を訳した人凄い!偉い!アリストテレスについて学ぶと、ソクラテスとプラトンもセットで学べる(調べる必要出てくる)というお得感満載。

YouTubeで親切丁寧に紹介してくる動画あるのでぜひ。いい時代になったねぇ(しみじみ)。

ざっくりとアリストテレス『発達科学の先人たち(’16)』

現代女性の反感を買った男の話

第15回でも二宮さんが「どうなんでしょうね」って女性の心を掴み損ねた?「貝原益軒」。日本のアリストテレスとも言われてるんだとか。

時代が時代なのでしょうがないんでしょうけど、和俗童子訓の最後の章は違った意味で女心に火をつけたぞ。

貝原益軒について知ろう『発達科学の先人たち(’16)』

ダーウィンについて

ダーウィンが来た!のダーウィンのお話。私のノートたったの1ページでまとめてあるけど、これもう一回学び直したほうがいいパターンだよ。

後半の清水先生や土井先生には何ページノート書いたと思ってるの(汗)。

ダーウィンについて知ろう『発達科学の先人たち(’16)』

ダーウィン=表情の人でいいかな。

心理学実験室作っちゃた人

この辺すっかり忘れてるな。ヴント、心理学用の実験室作った人だったかな?みんなに認められる凄い人!というより、後世の研究に繋がる研究をした人なんだとか。

1900年にヴントが書き始めた『民族心理学』、書き終えたら20年経っていたとか凄いというより恐ろしい。

長生きした理由はここにあるのかも。

ゆるりヴントについて『発達科学の先人たち(’16)』

教育学のお話

セクシーボイス岩永教授、教育学といえば岩永教授だ。フランスの哲学者のデュルケム『道徳教育論』。

この時代のフランス目まぐるしすぎて、調べながら頭こんがらがってた。発達科学の先人たちに出てくる人の中で一番短命だったかな?

デュルケムに続いてシュタイナー、モンテッソーリ教育法で有名なモンテッソーリと続きました。

シュタイナーは霊感が強かったとか、モンテッソーリしか女性いないじゃないとか、心の片隅に残ってます。

モンテッソーリは(過去)お札にも描かれていた凄い人。

さらりとデュルケムについて『発達科学の先人たち(’16)』 霊感の強い人!?シュタイナー『発達科学の先人たち(’16)』 やっと女性登場!モンテッソーリ『発達科学の先人たち(’16)』

またまた心理学について

発達科学を学び、心理学の祖を知り、日本のアリストテレスを学び、心理・教育・心理・教育の流れでいいのかな。

時代の流れで進んでいくので、このごちゃませ感が飽きさせずにいいのかもしれない。

私のノートも書くページが増えてきて、メモ数も増えてきた。

時代的に記録が残っている量もあるかとは思いますが、現代にいくにつれて学びが楽しくなってくるかもしれない。どうでしょ?

思い出すって?バートレット『発達科学の先人たち(’16)』 子育てにも役立つ?ピアジェ『発達科学の先人たち(’16)』

二宮さんと一致した印象に残っている先人「ハーロウ」。

愛だ!ハーロウ『発達科学の先人たち(’16)』

猿の人ハーロウ、赤ちゃんザルの研究、その後のサルはどうなったか15回の講義でチラッとお話が聞きました。個人的に奥さんと復縁した話=愛だねぇ的な学びで終了してしまった。

歴史研究家のおかげで

アリエスのせいでフランス行きたくなっちゃったじゃないか。パリ国立図書館の美しさ(Google画像)に一目ぼれ。「認知症と生きる」の講義15回目に出てきた図書館がこうだったらまた違うんじゃないかと、偶然図書館話(違うかも)が被って悶々とした。

歴史研究家!アリエス『発達科学の先人たち(’16)』

残るおじさまお二人のお話

清水義弘『試験』心にずっしり来た第13回。私自身、若かりし頃の家庭環境が違ってたら、今違っていたのかなと考えさせられた。

昭和に書かれていますが、令和の現代にも通じる内容で驚いた。

第14回の土井健郎(どいたけお)この字で「たけお」と読むのね!が最初の印象。

甘えについて、現代の(こじらせた)恋愛にも通じるところがあるのではないかと。

第15回の講義でも土井先生のお話ちらっと聞けるので、土井ファンは講義最終回もぜひ。おふたりについては近いうちにざっくりまとめます。

15回の講義を聞き終えて

第15回は印刷教材執筆者全員&二宮さんという豪華ラインナップ。印刷教材の内容に沿ってない(?)ので、印刷教材は印刷教材でしっかり読み込んだ方がいいのかなと。

発達科学の先人たちに出てきた偉人について、もっとしっかり学んでから15回目の講義聴いたらもっと楽しいかも。

最後のわちゃわちゃ感が放送大学らしいのかしら?1.5倍速だからそう感じるだけかな?

心理と教育コースの導入科目、来年あたりこの科目はリニューアルされるかな?楽しい15回でした。導入科目中級怖いなー。そんなこんなのとりこでした。