とりこです。
心理と教育へのいざない、ざっくりまとめ。
基礎知識を学ぶ科目
心理と教育コースを選択すると「心理と教育へのいざない」嫌でも超えないといけない壁でもあった。
心理学を学ぶのに教育学必要なんだ!とか、慌てふためいたのは内緒。最初に学ぶのが教育学、この教育学の歴史がけっこう難関に感じた2021年の春。
声が渋くて素敵『心理と教育へのいざない(’18)』15回の講義聴くとわかるのですが、人を研究対象に進んでいく科目ということで、全部しっかり美味しく勉強しましょうね。
得意不得意あるよね、たぶん。「課題と展望」を視聴してなるほど納得。
さて最初から振り返ってみましょう。
通過儀礼とは?『心理と教育へのいざない(’18)』3月から視聴していた科目、記憶が曖昧。お、演習問題やってた、偉いぞ私。印刷教材に載ってる演習問題、ほとんど手を付けていません、これからですね。
印刷教材進めること優先しちゃいました。
2回~4回教育学ざっくり
2回目からハードに感じたのは教育学に興味が無かったから。「発達科学の先人たち」を同時に進めて行くと教育学(少し)楽しくなってきます。
でも「心理と教育へのいざない」で一番理解できていないのは間違いなく教育学。戦前・戦後の教育の歴史は今もこんがらがってます。
教育と行政?『心理と教育へのいざない(’18)』教育についてブログで触れてないっぽい。もう少し頑張れ私。
生涯学習について
生涯学習だ!『心理と教育へのいざない(’18)』ここから楽しくなってきたのは私だけではないはず。山を越えたぜ!みたいな。
人生100年、最初の20年全然勉強してこなかった人(私)、人生40年目にして勉強はじめました、的な。
40代は全部勉強につぎ込もうかと今は思ってます。50代になったらどうなってるか、楽しみでもあります。
心理学入りました
教育心理学って?『心理と教育へのいざない(’18)』 発達心理学って?『心理と教育へのいざない(’18)』 対人認知って?『心理と教育へのいざない(’18)』- 教育心理学
- 発達心理学
- 社会心理学
教育心理学については「問題解決の進め方」でも取り上げられてた内容がふんだんに盛り込まれてました。基盤科目って大切ですね。
苦戦してる所でもあるかな(物覚え悪いぞ)。
赤ちゃんの話や、認知について触れていたりと「生きる上で必要であろう知識」ふんだんに盛り込まれてます。
発達心理学については子どもを持つ親であれば聞いた内容が多いのでは?家族間でのトラウマある人(私)にとっては心が痛い内容でもありました。
心理学・臨床心理学
第9回はぜひ動画でやってほしいなと思った内容。知覚心理学を耳だけで理解するには難易度高いと思いましたよ。
10回はゲストを招いての対談形式。闇(病?)が深いからこの道に進めるのだなと、最近よく考えるようになった。
闇を持たない人がカウンセラーになったら相手の闇に飲み込まれちゃうよって。
難しくなってきた『心理と教育へのいざない(’18)』第9回 大場教授を知る第10回『心理と教育へのいざない(’18)』14回まで臨床心理学
夢分析って心理学だったのね!驚いた11回。箱庭療法については何度も紹介されるので、臨床心理学=箱庭療法が私の中で出来上がってた。
スクールカウンセラーの話は私の子供時代に無かった(と思う)、知ることができて良かった。教育現場は思っていた以上に戦場だった。
イメージだ『心理と教育へのいざない(’18)』第11回12回から15回、視聴済みですがざっくりメモ作ってなかった。
これから書きます(たぶん)。
15章から読むこと進められていた
印刷教材のまえがき読み直してみたら「15章からぜひ!」書いてあるじゃないですか。しっかり最後に読んでしまいましたが、復習兼ねて最後に読んでも問題なかった、たぶん。
教育・心理学・臨床心理学の専門講師が親切丁寧に進めてくれる科目「心理と教育へのいざない」15章まで聴き終えて一安心。
復習はこれあら梅雨入りから梅雨明け前までがっつりやらせていただきます。
放送大学で学べて良かったと、入学から2か月、しみじみ思いました。とりこでした。