とりこです。
発達科学の先人たち、サクサクっと進んでます。
この授業はそもそも何なのか、ざっくり書いていこう(振り返って最初からつまづいたのは内緒)。
発達科学の研究対象は人間
「発達科学(sciences of human development)」は,人間の発達に関して科学的に分析・考察を行う学問領域である。
発達科学の先人たちより引用
humanの意味は人間、「人間発達科学」と呼ぶ場合もあるんだとか。
成長・成熟・発達って?
ざっくり、人間で説明してみると?
- 成長 幼体(子ども・未成年)が成体に近づいていく過程
- 成熟 生体が一人前になる
- 発達 先天的要因・後天的要因あるぞ
発達には、ふたつの考え方があるのかな
- 成熟説 遺伝的なもの(先天的)
- 学習説 環境や経験によって多様に変化する(後天的)
双方の要素が発達概念にはあるよ、と。
「生物学的な成熟(遺伝)と、後天的な学習(環境や経験)の相互作用」がポイントってことでしょう。
中高年における発達
中高年呼ばれました。はーい。
人の発達は成人することで完了するのではない!中高年の発達もあるぞ!と、そう言ってくれているみたいだ。
生涯学習を思い出しますね、やりました別講義で。
生涯学習だ!『心理と教育へのいざない(’18)』歳を重ねてからの勉強に意味はあるのか?
私「あるんだよ!!!」
脳になんだかの異常が無ければ、80歳過ぎても学習が可能なんだとか(たしか)。
で、3月に書いた内容に繋がるわけだ
聞き慣れない言葉ばかり『発達科学の先人たち(’16)』個性的な登場人物いっぱい
人が何を言ったか、何を考えていたのかうっすら覚えていましたが、発達科学って?あれれ?というわけで、復習となりました。
そういえば大事な部分ここに書いていなかった。現在7まで視聴出来てるので、シュタイナーまでここに書き残していたような。
学んだことまとめてみた『発達科学の先人たち(’16)』【放送大学】教育学や心理学の入門編『発達科学の先人たち』やっと面白くなってきました(お?)
振り返ることも大事、さてさて夏に向けて頑張りましょう。アリストテレスについてから総復習期間、楽しみますーとりこでした。