とりこです。
問題解決の進め方、訳が分からなくなってきました。
私の脳が追い付きません!ということで、ざっくり学んだことを残したいと思います。
柴山教授と第7回
問題解決において、大切なこと?(表現が…)
- 広く発散している「思考」や「知識」並び替える
- 解決の目標に向けて「統合化」
- 事柄の分析→目標・整理・展開
- 目標に対して船体が体系化するように「まとめる」
さくっと書いてますが、これが出来ないから苦労してる人多いんじゃないのでしょうか(私がそのひとり)?
例えば「部屋を片付けたい」場合
片付け「オシャレにしたい」「物でごちゃごちゃ」などなど。片付け方法「とりあえず捨てる?」とか、どこから手を付けていいかわからない、どうしよう!?
というお話にしてみましょう。
どういう問題?
- 規則性が強い問題(例えば、囲碁・将棋) 科学的
- 偶然性が強い問題(例えば、天気・占い) 統計や確率などの手段を使う
- 選択性が強い問題(組織的で複雑な要素をもつシステム) 法則・統計で適応できない場合
部屋を片付けたい問題であれば、3の選択性問題でいいのかな?
思考のロジック
規則性が強い問題について
- 集合
- 提言判断
- 命題
の3つ
これは理論学の基礎らしい。
集合
例えば「A 穴が開いた靴下」「B 着ていない洋服」が目の前にあるとして、AはBに含まれる。でいいのかな?
「要素」「元」という言葉がここでは出てきました。
提言判断
「穴が開いた靴下は、着ていない洋服である。」は、全称肯定でいいの?
あとは全称否定・特称肯定・特称否定なんて言葉も出てきたぞ。
命題
「靴下は洋服である」は命題で、「靴下は大きいサイズがいい」は、違うってことでいいかな?
推論の展開
- 演繹(えんえき)的推論
- 帰納(きのう)的推論
- 仮説的推論(可能性ありますよ、ということ)
問題解決では「仮説的推論」も重要なんだとか。
演繹的推論
- この靴下は大きくてピッタリ
- ここの靴下はサ〇ゼンで買った
- ゆえに、この靴下は大きい
とか…?(たとえどうなのさ)
帰納的推論
- あの人の足は大きい
- お隣さんの足も大きい、そのお隣さんも足が大きい
- ゆえに、周りのひとみんな足が大きい
で、いいの?
仮説的推論(アブダクション)
- 背が高い人は足が大きい
- 彼は背が高い
- したがって、彼の足は大きいのではないか?
帰納的推論と同じく、間違いも生じるものなんだとか。注意が必要。
因果関係
原因と結果の関係としては次のようなものがある
- 共変(相関)関係があること
- 時間的順序が明確であること
- 第三因子がないこと
因果関係を分析しましょう、と。因果律が存在することを前提に分析していくと。
認知症と糖尿病の関係の話とかでいいのかな?喫煙は認知症になるリスクを高める、とか?などなど。
確率判断(確からしさの度合い)
問題解決では、将来に対する予測や見通しを立てて行うことが多い。
糖尿病を患った場合の認知症になる確率、とか?教科書にはディシジョンツリー(日本語で決定木)載ってます。
選択による決定の方法や分析による視点
全部で8項目、規則性や偶然性の視点だけでは解決策が決められない場合のあれこれ、分析による視点も書かれてました。
ちょっと疲れたので飛ばしちゃいましたが大切です、はい。
学んだことまとめてみた『問題解決の進め方(’19)』【放送大学】やってみると理解できるであろう今回
前回と今回、覚えること多くて大変だわ。ブログで書き出しただけで疲れちゃった。
今回も私の例えイマイチ、内容もざっくり自分メモですが、ここまでで教科書半分とか、授業ハードだこれ。
というわけで、実際にあれこれ作ってみよう!やってみよう!そんなこんなのとりこでした。