手紙を書く前の準備が大事で大切だった

とりこです。

手紙を書き終えるまで、やらなきゃいけないことが山ほど?あった。

やらなきゃいけないことまとめてみた。

まずは便せんの用意

書き味!書き味だ!ペンとの相性!デザインだけじゃない、紙質も大事。和紙系が個人的に好きですが。あと縦書き派?横書き派?季節だ、今の季節なに!? 秋にかき氷とかスイカの絵柄入ったやつNGね。

ロフトか、ハンズか、専門店か

都心に住んでいれば苦労はしないでしょう。地域的に難しい地域もあるのかな。最近は本屋さんに文房具取り揃えている所もあったり(大曲とか)

好みのお店や便せんをいくつか持っていれば、それだけで勝てる(何に?)ロフトにはロフトで生まれた可愛い便せんがあったりと、さすがロフト。

喫茶店系の便せんががまた美味しそうなんだな。

自分のテンションを上げる便せんか、相手好みの便せんで書くか。

場所だ、どこで書くよ?

家はオススメしない。誘惑多すぎでしょ。目の前にPCあったら集中できない。逃げ場のないカフェ、喫茶店。喫煙できるお店は便せんに匂い付くので、注意。

店員さんとの距離も大事。程よくほっといてくれるお店は素敵。

テーブルガタツキ注意、いっそカウンター席あるお店がいいかな。老舗に行くと、手作りのカウンターテーブルでデコボコしていたりも。(書けない)

時間との戦いでもあるので、1時間はいさせてくれるお店がいいかな(回転のいいお店かどうか見極めも大事)勝負する手紙であればあるほど慎重に。

書く内容は着席までに用意だ

着席するまでに「お礼」なのか「お詫び」なのか。「頼み事」「お誘い」「告白(いろんな意味で)」3枚以内で書くには準備が必要。

便せん3枚以内で書きたい

まず手を温めよう

便せん一枚目の文字が汚い(イマイチ)なのは私だけ?最初の書き出しと、2枚目、3枚目の勢いある文字の形、違うのよ。冬だと手が冷たくて文字が躍らないので、ノートで落書きして右手温めたり、食事後に書くようにしたり工夫してるかな。

書き間違いは新しい便せんで

何枚便せんが犠牲になったことか。8枚入りレターセットの半分がミスやら、納得行かない内容だったりで、破棄だよ、破棄。相手によっては二重線で終わらせるけどw

インク切れは地獄

何度青インク切らして、途中から黒インクに切り替えたことか。予備のペンないので、替え芯持ち歩くのはアリかもしれない。宛名は黒で書くので、黒切らしたら試合終了なのは内緒。

0.5より0.7が好きってやっと気がついた2019年秋【文房具】

切手は持ってきた?

財布に切手いくつも入れてます。酷いときには財布のお金より切手の金額のほうが大きかったり(どんだけ貧乏なんだよ)相手によって選べるぐらい切手の種類あっても困ることはない。

財布の中で待ってる切手たち

最近はシール切手があって、あれ便利よね。

近くに郵便局あれば、直接出してもOK。店員さんが素敵な切手選んでくれることも。受付の人とのやり取りもまた楽しい。

郵便ポストはどこだ?

ポスト探しは意外と苦労してたり。新宿駅周辺で探すことしばしば。書いた場所からポストまでの距離って大事かもしれない。

無事に投函

まて、そのポストの手紙回収時間はいつだ?その日に回収されるのか、明日なのか。届くまでの日数をなんとなく予想。都心は回収回数けっこうあるよね。

書きだすと意外とあった

手渡しはまた違った工程なので、あれですが。書く前、書き途中、書き終わり。それまで様々なドラマがw

郵便屋さんよろしくね、いつもありがとう。投函する時は毎回ドキドキだったり。いくつもの工程があって完成する「手紙」令和になっても手紙。

めんどくささに喜びが。とりこでした。