借りた本に手紙を添えて

とりこです。

去年の終わりに借りていた本、やっと返却することができました。ごめんなさい喫茶店のマスター、お詫び文と感想を入れた手紙を入れてお返ししました。

本を借りる機会は多くない

煌びやかでおしゃれな街で働くマスター、本が好きだったのもあって、お店から本を借りることに。マスターの年齢は40代半ば、まだまだ若いと思ってましたがお互い歳を取っているもので。知り合って7年ぐらいかな?

マスターは小説も写真集も詳しかった。お借りしたのは30年以上前に出た有名作家の初版本。今ではプレミア付くハードカバー、表紙の変色に歴史あり。

手紙を書く前の準備が大事で大切だった

2019年マスターの所へ

返す前日に読み返し、お礼とお詫びと感想を1枚の便せんに。長く手元にあったので、お詫びは書かねばと。一緒に感想と最後に名前を。

本に封筒を挟み、袋に入れ、いざ喫茶店へ。

一応気づいてもらえるように、封筒の端1センチぐらい見えるように。封筒に気付かないまま、次のお客さんの所へ旅立ったらちょっと恥ずかしい。

たいしたこと書いてませんが…

本のやり取りできっかけが生まれる

30歳過ぎてから本を読むように。こうやってブログ書いていると読みたくなる、アウトプットからのインプット。

ブログの書き方の本だったり、ビジネス本だったり。心理学本も読むかも。人にオススメの本を聞いては読んでみたり。その人の世界を知るいい機会。

マスターありがとうございました(*’ω’*)

手紙書く前は相手を想う・思い出す大切な時間

本を読む生活いいよね

本読む時間より、パソコン触っている時間のほうが多かった。そんなとりこでした。