手紙で弱い自分をさらけ出せばいいんじゃないか

とりこです。

己の弱さを知り、強さを知る。いかに自分がクズで怠け者でどうしょうもなく、だらしない自分か。

泣き虫で、好きな人の悪口や愚痴もポロっと。どうでもいい人の悪口や愚痴は出ません、あしからず。

手紙で「いかにダメな所を書けるか」

書きながら「書きながら泣いてます」とか普通だね、通常運転。泣き虫の自分アピール(いい歳して)何に怖がり、怯え、悩んでいるか。人に伝えようとすること、どうやったら相手に伝わるか考える時間。

昨日の手紙には過去のトラウマ。こういったことに傷付いた。弱い自分、書いた相手に対してここが怖い、とか書いたような。

いま何を考え、何を思っているか。臆病者であるということ。過去に囚われて身動き取れない今の自分。

昔の過ちをもう一回思い出す作業途中か、思い出すのも嫌な出来事。

嫌われることは相手の問題なので気にしないほうがいい

書いた内容振り返ると「意外と書けてない」

もっと深いところまで書きたかったけど、実際は書けていなかった。枚数は4枚、予定より1枚オーバー。

怒鳴った本人(宛先)に充てた手紙。けっしてお詫び文でないところがポイント高い(自分でいうのもなんですが)

会う直前は胃が痛い、涙が出てくる。なんで胃が痛いのか、涙出てくるのかもっと詳細を書きたかった、書けなかった。

何に対しての涙か、恐怖か、過去のトラウマか。

モヤモヤから抜け出せない

書くことで表面化する「弱い部分」弱いところを知ることで、強くなるんじゃないかと。

弱さをもっとさらけ出したい。本性をさらけ出したい。足りない所はここなのかもしれない。

強いフリをいつまでもするのは、もしかしたらみっともないことなのかも。

知らないは嫌いを生み出し、知るはどうでもいいを生み出す

助けてほしいんだ。きっと。

言葉にできなくても、文字にすればいい。そうやって過去救われて、今こうやってブログ書いてる、手紙も書いてる。

自分のみっともなさをもっと文字にできるようになりたい。まだまだだな、とりこでした。