手紙書きながらプリン食べちゃだめだ

とりこです。

先日「1,300円しちゃう高級プリンアラモード」目的に喫茶店入りました。提供前に手紙を書いてましたが、おや、あれぇ…?途中プリン食べて、書き途中の手紙を仕上げようと思ったら…やばい…書けない。

集中力散漫しちゃうとは

普段も喫茶店入って「メニュー注文→待つ間に書く→書いている途中にメニューが来る、食べる→また書き始める」がパターンなのですが、今回はいつもと違った。

プリンアラモードにアイスが2つ

すべての集中力が便せんからアイスに乗り移った。溶ける前にアイス2個はとんでもないノルマだな!とか、気合い入れて胃袋納める。途中にアイスと運命共同体の生クリームもがっつり食べちゃって、恋人の自家製プリンも食べて「うまうまー」えっと…今回手紙真面目なこと書いていたような。

全部吹っ飛んでた

便せん最初の2枚目も、これから書こうとしたことも、〆の文章も全部。あ、どうしよう状態。胃袋さんもしもーし?脳みそさんもしもーし??

満腹中枢がすべての機能を停止させたの?ねえねえ?

借りた本に手紙を添えて

食べながら書くのは危険すぎる

これからは「書くか」「食べるか」どちらかを選ばないといけない。便せん読み返すこともしないで書いた手紙、2枚目までと、残りの2枚の便せん。

文字から見ても明らかに違うものになってる。

便せんに「プリンアラモード休憩」とかちゃんと書きましたよ。自分が一番やっちまったぜ的な、けっこう反省している。久々に真面目なことを書いた、書きたかった書くつもりだったんだよ。

美味いものには罪がない

喫茶店の魅力はめちゃんこ美味いものが置いてある、なので、喫茶店は悪くない。誰が悪いのか、誰も悪くない。今回の反省は次回に活かそう。

食べざかりのとりこでした。