41歳パート時短勤務から正社員試験合格まで

とりこです。

2023年3月現在、中小企業で働くパート務めの41歳、時短勤務の放送大学生です。

中途採用試験合格しました

勤務年数は15年以上(アルバイト→パート→アルバイト→パート)、今更正社員!?なんて自分自身も思っていますが、ちょうど良いタイミングかな?と、数年前から中途採用の正社員試験を受けていました。3回目の試験、無事(?)合格いただき、内定ゲットでソワソワ中の現在。

社員試験応援してくださった人たちにまずはお礼

ここに書くのもあれですが、支えてくれた方に「合格しました!」という報告が出来ることは嬉しいかな。とある社員さんは「やっと同じ土俵に立てましたね」言われてしみじみ感じました。

まだ全員にお礼が言えてませんが、春からよろしくお願いいたします。へっぽこ事務員、新しいあだ名は「事務員のおばさん」です。カッコいいな、この言われ方。

放送大学の存在

二次面接時に「自己啓発何かしてますか?」という問いに、「放送大学で大学生してます!再入学が目標です!」と答えを返し、放送大学は凄いんだよアピールしてきました。面接の方は放送大学について知らなかったらしく、大学の説明から行いました。

2年前、初めての社員試験を受けるにあたって「あ、勉強しないとこりゃまずい」ということで、一度目の社員試験の合格発表を待たずに(うろ覚え)放送大学の資料を請求、申し込みに入学。

とんとん拍子に進み、現在60単位取得。問題は面接授業の抽選が当たらないこと。オンライン科目で必死に20単位を稼がなければならない現実。オンライン=レポート課題の嵐、面接もオンライン授業もどちらも大変。

放送大学で勉強していなければ、間違いなく受かってなかった。勉強がどうのよりも、モチベーション向上が大きかったですね。私はこれからもっと大きくなる!みたいな。

正社員に受かった理由

正直一次試験のテスト結果はいま一つ(だったはず)。作文は普通、面接もボロボロ(自己採点30点ぐらい)何で受かったか私も知りたい。今まで会社に大きく貢献するような、大きな成果は出せていないのも事実。なぜ受かったか、裏での頑張りですね(自分でいうな)。公になっていないだけで、やることはやったと思ってます。

思い当たる節は…

過去の上司からの推薦?

昨年までお世話になった直属の上司、もしくはその周りの方が推薦してくださったのではないかと推測。その方がどこまで大きな力を持っているか分かりませんが、2022年度の私の働きっぷり(大会に選ばれたりなど)は、私自身の力ではない、大きな力が動いていると思われます。

秋からの本社のみなさんとの仕事や、その後の社長面談など(一部のみ知る)、たかがパートに対しての会社の動きが大きすぎた。お膳立てというのか、流れが出来上がっていた。

コロナウイルス終焉の兆し

コロナの終わりは大きいと思います。イケイケゴーゴー!的な世間の流れも後押ししたのではないかと。いろんな意味で大変お世話になった上司と、激熱バトルを繰り広げる可能性が出てワクワクー!正社員になって仕事を覚え、鍛え上げないといけません。やるかやられるか、目の前は戦場です、常に戦場です。誰ですか、「地獄の回数券配ってる会社」なんて言った人は。

4月からの働きの前に整理整頓

身に着ける物も変わり、やっと社会人デビュー!どこまでやれるか分かりませんが、3ヵ月続いたら「おめでとう私!よく頑張った!」自分の褒めまくり会を開催したいと考えてます。

裏方業務頑張りますよー!一緒に働く人を喜ばせたい、楽しませたい!明るく、楽しく、元気よく!病まずに頑張れー!自分自身に乾杯、とりこでした。