学んだことまとめてみた『政治学入門(’22)』【放送大学】

とりこです。

政治学入門(’22)の科目を取った理由は「教養」のため「社員試験」のため。頑張りました、頑張りました~~~。

待鳥聡史教授を中心に、山岡龍一教授、白鳥潤一郎教授も参加されてます。

ラジオ科目だぞ

印刷教材に沿って進んでいくので、政治初心者でも安心。書いてあることが難関に思えるのは、私自身に教養が無いから。きっとそうだ、そうに違いない。

『ドラえもん社会ワールド 政治のしくみ』片手に、印刷教材と戦いました。

印刷教材の中、表は一切無かったような、今思えば。

政治学の始祖から安倍元総理大臣の名まで

「入門」と付くだけあるので、世界の歴史から、日本の歴史まで「ざざっと」おさらいしていく感じでいいのかな。

今回一緒に『グローバル化時代の日本国憲法(’20)』も勉強しましたが、『政治学入門(’22)』は明治憲法や日本国憲法についてもちょいちょい触れているので、憲法の勉強も一緒にしていくと理解度が上がるかもしれない。

『政治学入門(’22)』の内容は現代政治中心に(後半)、前半は大統領制についてなど、世界について触れるのでこの辺りの理解は難しかったかもしれない。

公務員試験(地方初級)でもお世話になるような内容なので、オープンセサミシリーズ(本)とも相性は悪くないのではと?(手元にあります)。

今思えば、『グローバル化時代の日本国憲法』一緒に勉強できて良かった、むしろ取ってなかったら無理だったかもしれない(無知最強)。

Notionをフル活用

主要人物の顔と名前が一致しない「歴史あるある」。ここは顔写真、似顔絵が大事になるのではと、Notionの中にいらすとやのイラスト中心に詰め込みましたよ。

伊藤博文はいらすとやの絵をどーんと載せました。マリーもいたな。

勉強中、参議院議員のホームページも読むなど、2022年夏の参議院議員選挙についても学ぶきっかけとなりました。

次の政治学入門(5年後ぐらい?)では、安倍元総理のことも書かれるのかなとか。いろいろあったぞ2022年夏。

Notionなかったらこれだけ膨大な情報量素早く記録できなかったなと。今回、過去問無かったので、通信指導だけが頼りでした(政治学のいざないも似たような感じだったかもしれませんが…)。

Notionは手書きノートの半分の時間で書き込め(もっと早い?)、時間ある時にスマホでも確認できるとか、現代ならでは。

手書きノート持ち歩かなくていいって凄い。

政治学入門の単位取れてからが政治の勉強はスタートかもしれない、政治学とは何か??とりこでした。