学習心理学『心理学概論(’18)』

とりこです。

第4回、遠藤聡彦教授による授業。見終えるのに時間かかりました。

学習心理学とは

学習の性質、メカニズムを解明するもの、でいいのかな。難しかった。

  • 古典的条件づけ
  • 道具的条件づけ
  • 観察学習
  • 洞察学習

この4つについての詳しい説明と、最後に認知心理学についてさらりと?

「こんなところに心理学」は最後じゃなくて、終わりの方に挟んできて驚いた。

有名なパブロフの犬のお話

刺激と反応の話ですね、図にするとわかりやすい。印刷教材だけだとちょっと?って感じ(私の脳内処理能力の低さが問題)。

条件づけ後、鳴らした音だけで涎がでちゃうんだとか。音とエサが「刺激」して、涎が出ちゃう「反応」でいいのかな。

道具的条件づけ

動画にまとまった内容があったので、ノートに取りました。

正と負の強化・罰(弱化)の定義と例。種類・定義・影響・例がわかりやすいですね、はい。

中盤でゲスト登場

慶応大学名誉教授、渡邉茂さん登場。ハトの人らしい。頭の良すぎる人はとんでもないことを考えるなーなんて。

ハトにピカソとモネの絵を見分けさせる研究って。教授もすごいけど、ハトも凄い。ハト頑張った。ハト以外に文鳥もいけるらしい。

全体的に古い動画多くない?

めちゃ余計なお世話ですが、第4回で流れたいくつかの動画(猫・ハト)動画撮影時期古くない?

また撮り直すって面倒なのかしらね、大人の事情あるのかしら、それはさておき。

観察学習・洞察学習

子どもは観察の達人なのかもしれない。アニメキャラクターも観察対象に入るところがポイント。

洞察学習はチンパンジーの写真が紹介されてました。頑張ったね、チンパンジー。

話は認知心理学に

最後の4分、認知心理学への展開について。最後の問題になるほど納得。もちろんわからなかったので、ぜひ答え見る前に考えてほしいかも。「あーなるほどな!」って。

スキーマという言葉、久々に聞いたぞ。

心理学難しい

どの勉強も簡単じゃないけど、心理学難しい、大変だよこれ、私無理―!って前にもどこかで書いたような。

全部の動画を見終えた時に「そういうことだったので」なんて思えたらいいな、とりこでした。