とりこです。
第2回「日本語リテラシー(’21)」視聴したのでメモメモ。
ノート見ながら書いてますが、おかしいな?と思ったらそれは取ったノートが間違っていた、調べ方が悪かった。ということでお願いします。本日も滝浦真人教授は派手で安心しました。
ちなみに滝浦教授の相棒の名は「まーくん」ではなく、「マー君」だったよ(重要)。
日本語との付き合い方①
文字と表記について勉強しましょうと、滝浦教授。漢字とかなとカナ、3種類の文字について、歴史をたどりながら優しく教えてくれたぞ(きっと)。私にはちょっと難しかったのは秘密で。
本日ざっくり学んだこと
「漢字」「ひらがな」「かたかな」それぞれ役割分担があるぞ。
- 漢字 語句を意味のまとまりとして表す
- ひらがな 言葉(や要素)としてのまとまりを表す
- カタカナ 音に忠実に言葉を表す
今回(も)なんだかよく分からなかった。基本的なことなので追々わかってくればいいかなーと。
「書き取る」「書き残す」歴史は1600年前まで遡る
5世紀頃、漢字を書くようになり、読み書きできる人が増えていったのはもっと先のことだったとか。『古事記』が日本最古の古典(歴史書)で、『日本書紀』が最初の史書で、日本最古の歌集が『万葉集』いいのかな。
中国から漢字が伝わってきた時代は所説あるのかしら?調べるとざっくりなんだよね。昔のことだしね。
滝浦教授の授業で取り上げられていたのは古事記について。漢字には二度仕事を!単語として、文字として。古事記は全部漢字で書かれていましたよってことで。
古事記から一世紀後、ひらがな・カタカナが発生したとか。
歴史を知らないことには、この先進められないよって。若いころ授業でやったね、全部覚えてない、よく生きてきたなここまで。
ブログで恥を晒すなんて偉すぎる私。
日本語は「漢字仮名交じり文」へ
漢字で書ける部分は漢字で書き、漢字で書けない部分は仮名で書きましょう。平安時代の初期のお話。この期に出たのが『古今和歌集(905年)』『土佐日記(934年)』そんな時代(どんな時代?)
授業でやったはずなんだけどなぁ(2度目)。
ちなみに現代仮名遣いは1946年から。例外も一部あり。最近ですよ。
カタカナ・ひらがなについて
ここからブログでどうやって書いていこう。ボールペンの青インクが無くなってノートが意味不明になったという言い訳。教科書で復習して臨んだのに、あれ?という展開。
カタカナもひらがなも「表音文字」という点では同じ?
表音文字とは、ひとつひとつの文字には意味をもたず、音のみを表す文字。
カタカナはもともと漢籍を日本語風に読むための補助手段だったとか。外国語の音をできるだけ忠実に表すにはひらがなよりカタカナ。
カタカナが本領発揮するのは「オトマトぺ」だったり、怪獣の名前だったりするんだとか。
そういえば怪獣「ゴジラ」とか「モスラ」とかカタカナだった。言われるまで意識もしなかった。
あまりにもざっくりすぎた
もっと細かいこと学びましたが、頭が追い付いていきませんでした。内容語=漢字とか、機能語=かなとか、ノートに書いてありますが、説明ちゃんと出来ないのでこの辺で。まず日本語の歴史から勉強しないといけない段階のとりこでした。