病気と向き合う『認知症と生きる(’21)』

とりこです。

放送大学教養学部「心理と教育コース」21年度からこちらのコースでも学べるようになったのかな。今までは生活と福祉コースで学ぶことができた「認知症と生きる」

興味ある科目だったので取ってみました。

認知症と生きる(’15)

2021年3月現在視聴できる動画は2015年開設のもの。4月以降、若干内容が変わるかな?楽しみです。3月中旬現在、まだ2本しか動画視聴しておりません。

あとで夕飯作る時に視聴しようかなと。

現代社会における認知症

身近に「認知症では?」疑いたくないけど、疑いをかけてる人がいます。この方ともう1人「認知症では?」と疑いたくなるぐらい、記憶吹っ飛びながらも元気に働くサラリーマン。

勉強して2人を理解していこうかなと。身近に記憶吹っ飛ぶ人いなければ学びません、はい。

認知症という呼称は2004年から

それ以前は「痴呆」という言葉が使われていて、痴呆にはあまりいい意味がないのだとか?用語変更だけでなく、認知症に対しての誤解や偏見の解消に努める必要があるのだとか。

65歳以上の10人に1人は認知症を有する時代。

知識ない状態から大学で学ぶ意味はあるのではないかなと。中途半端に本で知るよりも、基礎からしっかり先生の動画と教科書で最新の話が聞けることは十分に価値があると思います。

認知症とは何か

生後いったん正常に発達した種々の精神状態が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態

認知症をいきるより引用

ポイントは「正常に発達した」でしょうか。過去と現在を比べられるか。昔(10年前)は普通だったのに、今は「あれ!?」という人が身近にいました。もう1人の記憶吹っ飛ぶサラリーマンは20年前からぶっ飛んでいるので、認知症ではないんじゃないかと最近の解釈。

あれ?「なんかおかしい…」それが半年前。同じ時期、問題の相手が職場で事件を起こしたことで疎遠に。近くにいる時は見張っていましたが、お互い会話ないのと、週に数回数時間も会わない人。

まぁいろいろありますよね、イロイロ。

生活に支障をきたす状態ではない

会わない、会話しない以上、なんとも言えない状態。周辺の会話から見えてくる行動・発言から推測。行動と発言はおかしいですが作業はこなせるので、違う可能性も十分に考えられます。

昔からちょっと変って言われている人だったので、多少おかしな発言とか許される人、たまにいるよね不思議ちゃん系。年齢は一回り上、まだまだ働き盛り。

学んだことまとめてみた『認知症と生きる(’21)』【放送大学】

若年性認知症

私がこれから学ぶ「若年性認知症」高齢者の認知症とは異なる課題。半年かけて勉強していきます。残り5教科と同時に勉強できるかな(不安)とりあえず勉強頑張ります、とりこでした。