通信制大学で学ぶきっかけはバカだって気付いたから

とりこです。

昨日、職場の学生に聞かれました。何で勉強しようと思ったのですか?おおっとびっくり。

女子大生を名乗ってはいけない歳ですが、春から名乗らせる気満々だった2021年3月上旬。

就職試験勉強中に「コレはやばい…」

2020年12月、渡された資料。本もいくつか購入していざ2週間みっちり勉強。やればやるほど焦り出す、人生40年生きてきてなにやっていたんだろうと。

世界情勢や国内の話題を理解していない

日本っていう国は平和なんだなと、こうやって無知でバカでも生きていけるんだなって。職場の人間関係で悶々としている場合じゃないじゃんー。

毎日ニュース見てますが、どれだけのことを理解できているんだろう、説明できるか考えた時、まったく理解も説明も出来なかった自分がそこにいた。

バカと認める、無知と認める恐怖

いやー職場でぬるっとやってきちゃった。反省という結果と、学びたい意欲と、親孝行と、いろんなことをひっくるめて「通信制大学」道が開けた。

春から地方へ旅立つ学生が近くにいた

最近会話するようになった予備校生、大学から予備校、そして春から大学生という凄い学生が身近にいたぞ。

タイミングよかったのか、お話いっぱいしてくれるぞ。彼の予備校が私の地元だったことも偶然で驚き。不思議な縁だった。

私自身、最近の楽しみは職場の学生との会話。前に向いて歩いている(走っているとも)何を学んでこれからどうしていきたいか。

職場の学生さん数名いますが、春以降会えないっぽいので捕まえては(無理やり)お話する日々。

自分を知る行為は無駄じゃない

知る行為は辛いから放置したり無視したりするんだよ。拗らせちゃた大人の行く先はどこなんだろう。みんながみんな、いっぱい頑張っているんだけどね。

仕事探しこれからのこと、昨日ある仕事が明日も明後日もあるとは限らない。まぁダメな環境のままだったら無くなってもいいのかなって。

来年度今の仕事があるとは思えないので、秋以降仕事探しかもしれません。今、頑張った結果は実になってどこかに流れ着くのかもしれません。

がむしゃらに進み、立ち止まり、また進んでいこう。とりこでした。