体が勝手に動いてくれる「習慣化」強い味方だった【職場掃除編】

とりこです。

職場での主な担当は「掃除と片付け」誰も興味がないようだったので好き勝手始めたところ、大掃除企画担当まで任されるようになりました。(いいのか!?)

きっかけはトイレ掃除

事務所のトイレは常に綺麗に!なーんてきれいごとなのか!?特定の人が汚すということもあり、出勤時には必ず行う作業のひとつ。

ハンディモップも備え付け、次亜塩素酸水スプレーも用意、朝6時からすぐに取り掛かれるのは素敵。5分前後でちゃちゃっと。便座裏の汚れ具合、事務所の空気とイコールなんじゃないかと最近思う毎日。

キッチンのシンク掃除

シンク周りも水垢が気になるお年頃。時間次第で念入りにやることも。早朝は時間あまり取れないので、簡単にササっとがポイント。

キッチン引き出しも割りばしでいっぱい、整理整頓。ハサミが10本ぐらいあるような、早く捨ててほしい。

下駄箱も週に一度拭き掃除

下駄箱は出勤前の人が少ない時間にチェック。時間取れれば朝に、もし時間が取れなければお昼時にサクッと済ませます。小さい下駄箱は掃除量は多くない。

掃除が目的でなく、上司の靴チェック。朝に無理やり行う必要もありません。メンタルやられてる人の靴は痛みが激しかったりするんだとか。手入れを行える精神的余裕がそこにあるのか?らしい。

ゴミ箱を覗くと…

キッチン横に大きなゴミ箱があり、蓋はないので中身丸見え。そりゃ上司はクリアファイル捨ててますよ、早朝から心に傷を負う私の身にもなってくれ。

ゴミ箱覗くのは好きではないですが、ゴミの中身で職場の現状が見える。ゴミ箱は宇宙だ、間違いない。

自分が管理してますよアピール

毎日やっていると「私の物だ!」みたいな謎の独占欲。誰がどのように過ごしているか、動いているかうっすらわかるようになります。

掃除と片付けは率先して行い、職場を牛耳ってほしい。管理職なら尚更だ。消耗品がたくさん残っている中、追加して買ってくるなどありえない。管理が出来ていないことが問題、興味なさすぎ社員のみなさん、放置なんだろうな。

掃除片付けは仕事の基本では?

毎日こなしてると朝から体が勝手に動てくれます。頭使いません、エネルギーを使いません。ぜひ2週間お試しでやってみてはいかがでしょう、習慣化ってまじすごい。継続は力なり、とりこでした。