とりこです。
人生何十年も生きてきて、友人の数はそれほど多くないと感じた2020年。大切な人に囲まれているなとも感じた今年、幼馴染みに宛てた一通の手紙。
試験前、頭に浮かんできた彼女
入社試験勉強中、どうしても伝えたい人?不思議と頭に浮かんだ彼女。小学校3年生から現在に至るまで、何十年と交流を続けている人のひとり。
今の私がいるのは彼女のおかげ、彼女が作り上げたといってもいいでしょう。最近は年に1回会えるか会えないかですが、たまに手紙を書いて出してるかな。
彼女よりも彼女のご両親と会う機会が多く、家族のように親しくしてくれる第二の親的存在。30年の付き合い、お互い歳を取りましたねって。この間も彼女の家族が経営しているお店でラーメンしっかり食べてきた。
喫茶店で彼女のことを思い出す
人生初の入社試験、初めての出来事だったので「初体験やってくるぜ!」的な内容を書いて送りました。お店でラーメン食べてきたことも伝えてみたり。
試験日当日、彼女からメールが
試験日と時間も手紙に記入していたので、当日彼女からメールがありました。メール届いた場所は試験会場すぐのドトール、ひとりカウンター席で泣いてました。オフィス街のドトールは休日でガラガラ、お客さんいないフロアでめそめそ。
彼女は正社員としていくつもの会社を経験し、ずっと大人(同い年)で、尊敬する人のひとり。社会の厳しさを私よりずっとずっと知ってる、身近で尊敬する人でもありました。
借りた本に手紙を添えて中学時代はずっと一緒だった
私のオタク人生に絶大な影響力を与えた人だな( ゚Д゚)!
彼女がいなければエヴァンゲリオン知ることもなかったし、マイトガインに興味を示すこともなかった、ガンダムも知らずに育ったであろう。
残酷な天使のテーゼのCDSをしっかり購入していた彼女は先見の明ありすぎ。当時中学生だったかな、まだエヴァンゲリオン流行ってないw
エスカフローネとかスレイヤーズとかセイバーマリオネットとかの時代、こっちのほうが一般的に人気だったんじゃないかな?違う?林原さん全盛期!?
高校は別々、そこからは年に数回会えばいい関係になりましたが、最低でも年に一回は会う人でもありました。今年はコロナ自粛で会えず。
結果を彼女に知らせないとな
書いている現在は結果待ちなので、もう少し先になるかな。彼女あっての人生だなって改めて感じた今日この頃、とりこでした。