とりこです。
大掃除に向けて準備中、困ったことに事務所の備品管理は「2名の担当者が仕切っていた」あ、なるほどそりゃ片付かないや。さてさてどうしましょう。
現在進行形ですが、取った行動の備忘録。
まず第三の敵を仕立てましょう
今回の事務所戦争(?)は40代男性主任vs.60代女性(元)主任。ここ一か月男性主任にあれこれ片付けお願いしていたのですが、担当範囲外で手が付けられないエリアがあった。なるほど、そういうことか。
おふたり宛に手紙を書きました。「備品管理できていない社員がいるので、ふたりでお話できないでしょうか。」「社員さんに困ってます、助けてください。」パートが社員にお願いすることでないこと承知で書きました。
最初の怒りの矛先が私に来るかもしれない覚悟で、ふたりの間に入る作戦。置き手紙書いて一週間書いた本人(筆者)仕事しばらく休む作戦。
人間関係上手く行ってない現状をどう読むか
所長がなんとかしないといけない案件なのですが、50代所長と今回登場の女性主任が仲悪かった(似た者同士)。まー私からしたらどっちもどっちだわな。
女性主任にも非はあるのかもしれない、けれども今の現状をなんとかするには「誰かが一度話を聞かないといけない。」聞く人がいないだと…!?
管理職3人vs.女性主任の関係でいいのかな。実際の事務所状況はゆるくしか把握できてませんが、女性主任が私に愚痴を言いだしたので、たぶんそういうことですw
もっと片付けを意識してほしい
実際片付くかの問題より、言われたことで言われた本人たちがどう考えるか。じゃないのかなって。たぶん意識すらしてなかったと思うんだ、パートに言われていい気持ちしないと思うんだ。
でもね、大掃除担当は社員じゃなくてパートが休み時間に書類作って提出してるからね、もう少し考えていいと思うんだ。
社員だけが使う職場ではない、アルバイト含めて過ごしやすい環境を作っていくことにもう少し意識を持ってもいいと思うのね、このご時世。
物に溢れた事務所、いつ使い切るかわからない備品の数々。適正在庫?なにそれ美味しいの?ワードローブにレジロールの箱突っ込んでる時点で終わってるw
ふたりに提出した内容
2人への手紙、大掃除計画表、営業所4部屋のそれぞれの備品残数表(休憩中に数えた)、事務所だけじゃないからね、営業所。もっと各部屋を上手く使ってほしいんだ、片付けながらやってほしいんだ、事務所だけじゃないの(2回目)。
ここまでやって動かないならもう諦めるわ。
お願いする前にどこまで出来るかが勝負
松浦弥太郎さんの本にたしか書いてありました。お願い事する前が大事だったかな、アバウトでごめんなさい。「人にお願いする=人を動かす」なので、自分自身がまず動くことじゃないでしょうか。
3㎝ぐらい良くなればいいかな、そう思うようにしているとりこでした。