とりこです。
職場に嫌いな人、今まではいました。今では「あいつめっちゃ嫌い!!!!」という人はいないかもしれない。どうでもいい人はいるかもしれないけど。
なぜ嫌いなのか、書いてみよう
嫌いだーとか、嫌だーって人のことをます知ろう。じゃないと始まらない。いつどこで生まれ、どこの学校へ行き、どこの会社にいつから勤めているのか。
兄弟は何人、好きなものや嫌いなもの、好みの男性や女性、とりあえず全部収集、どんな小さなことでもメモメモ。例えばその人について詳しく知る人いたら、あれこれ聞いてみる。
最近気になった他部署のおじさま、前の職場でどうだったかとか、どのように振舞っていたとか、聞いてみると「嫌われている人にはそれなりの理由があるな」
問題となる「その人の歴史」多少なり知っていくと、自分の中のもやもやとした部分が少しずつ溶けていくのがわかる。溶け方はほんの少し、ちょっぴりずつ。飴のようにゆっくり。
会話の中でもっと質問力を高めたい嫌う事と嫌われることは違う
なんだこいつ!私に喧嘩売ってんのか!っていう過去に何人もいましたよ。それはその人の問題なので、関わらないでいいなら放置か、どうするか。
喧嘩できるなら、それは相性が良いといい意味で捉えるのもアリ。一方的な関係性であれば、なにかしらその人にあるんだろうなって。
ゆっくり人間関係を築いていくこと
また別の人ですが、恋愛関係のもつれとか無くはない。影で悪口なんてどうでもいいの。相手に敵対心を持たなければ、それ以上悪くなることはない。いくら相手が私のこと憎くても、それは相手の心の問題。こちらはまったく関係ない!
数年かけて、徐々に落ち着いていけてるかなと(現在進行形)。彼女の過去を紐解いていくと、なんとなく見えてくる。会話していてもそれが見えてくる。
嫌いを減らせるぞ
知ると「納得・理解」増えて、あーだからこういう時にこんなこと言うんだなーとか、この台詞気を付けようとか、不器用な人なんだなーとか。
素敵な所を見つけて、本人にさりげなく打ち明けるだけで改善できたりするぞ。本当に嫌ならしっかり離れる。近くにいるなら「この先どう付き合っていくか」考えて行動すればいいんじゃないかな。
相手を知り、堂々と振舞っていたら嫌な相手は勝手に消えていきます、不思議だけど、私はそうだった。まずは相手をもっと見よう!
職場仲間は宝物、休業中で寂しい気持ちが芽生えるのは幸せなことなのかもしれないな、とりこでした。
我慢に気付いた時は我慢の限界を超えてからだった