とりこです。
人生の苦労ってほどんど「人間関係」ありきじゃないのかな。
ブログをやり始めて、手紙を書き始めて、ノートを使うようになって、人間関係が少しずつ良好になったような気がする。とりあえず心の声を文字にしてみよう。何を悩み、何を考え、どうしたいのか。
ブログは「自分だけ」「大多数」
全世界に愚痴や悩みを発信しちゃって恥ずかしい♪大丈夫、悩みなんて昔の人も今の人も似たり寄ったり。手軽に気軽にできるところが嬉しい。
他人に見せなくても、ブログサービスには「自分モード」なんてのも(使ったことないけど)PCから誰かに見られることはあるかもしれないけど(死んじゃったあと、とか)
悩みに共感してくれる人がいた時の喜び、私だけじゃなかったんだって。共感を得る強みはブログかな。
手紙は「対ひとり」「対大勢」
大勢に書くときは職場を離れる時だったり、お世話になってる家族宛てだったり。大勢に書く機会はそれほど多くない。
とことん気が済むまで、ひとりに書けるのが手紙の良いところ。気力、体力、精神力の消費は半端ない。一日に何通も書けないな。枚数にもよるのかもしれない。書く相手との会話や動作、ひとつひとつ思い出して、書き綴っていく。
相手の好きなこと、好きだったもの、驚いたことや思い出あれこれ。同じ人に書くこともあるし、最後お別れの時に書く手紙とか。
思い入れのある人にはスラスラ書けるし、それほど関わりない人には「あれ…」自分自身もびっくりするぐらい書けない。書いてみてわかること。
手紙書くときって自分自身試されてる時、かもしれない。
手紙に書いてみた、大事にしてるものをノートは好き勝手に罵詈雑言
これは家でやるより、カフェ・喫茶店で長時間がおススメなんだとか。4時間も根詰めれば心の中のブツがノートに書けるとか(さすがに4時間ノートに向かったことない)手紙や勉強で4時間いることありましたが、ノートだけ4時間は未経験。
過去にやったのは、喫茶店で揉めてる相手の知っている限りの情報を書き綴ってみたり。歳や家族構成、実家の場所、学校はどこだった、過去の職場、過去の会話、過去の家族関係、現在の家族関係…知っている情報を全部書き出す。
例えば過去の彼女に対してどのように言っていたか。彼女のことを悪くいっていたりすると「おや…」もう少し調査が必要かもしれないその物件(人だった失礼)過去の出来事に対して「自分悪くないよー」発言する人は要注意人物だったりするぞ☆
手紙は生モノ!気持ちと鮮度が大事書いてくることでわかることがある
どんな人にでもいいところはあるし、クズな部分もある。あの嫌いな人がこういう発言するにはこういう過去があってこういう理由がある。ほんの少しずつ相手を知り、受け入れる。
その人の過去を知り、現在を知り、そして未来に目を向けてみる。わからないから「嫌い」が出てくる。
嫌いが出てくるのって大体が「自分自身の心の中の問題」だったりするんだよね。なぜ嫌いなのか、嫉妬とかヤキモチとか、あるあるある。
嫉妬はぜひエネルギーに変えてくださいませ(*’ω’*)
明日もちょっと書こうかな、とりこでした。