書きながら痛む心の中ってどうなのさ

とりこです。

休みの日、喫茶店で書いてました。気持ちが定まらないまま、もやもやの中に書く手紙。書く前にノートで手を温め、いざドラえもんの便せんへ。

文字も弱弱しかった

文字ってメンタル出るよね、文字の形の崩れ具合はなんだ、中学生でもマシな字書くよ。でも嫌いじゃない子供っぽい文字。

嫌いな文字は中途半端にかしこまった文字というのか。最初から最初まで一貫して崩れてたから今日はOKということで。文字読めるか読めないかの瀬戸際。

書いてく途中で、あれっ

心が「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」って。痛い痛いよ。怖かったのはこれだったのかというのが書いててわかった。もやもや子(命名)さんの一人が顔出してくれた瞬間。右手が教えてくれた。

手紙に書いてみた、大事にしてるものを

怒られた恐怖が消えていない

この日は、前に怒られた相手に書いた手紙。当時は怒りをあらわにしていましたが、現在相手は怒っていないことは知ってる。(会話してないけどね!)ちっちゃな字で正直に「また怒られるのが怖い」って書いたかな。

自分の心の中の問題

相手が怒らないのはわかる、理解したつもりでいるんだけど、心の中の恐怖心はまだ消えていなかった。消えていると思っていたから驚いた。

相手と会話をしていない現状も含め、どうしていいのかわからない事も書いた。私の中のもやもや子さんが不安がってた。

我慢に気付いた時は我慢の限界を超えてからだった

書いたことでわかることもある

書いていて痛みを感じた経験いままであったかな。ブログを書くようになってから「書くことについて」真面目に考えるようになったかもしれない。いい意味で。

自分を知ろうとすること

ブログ始める前まで「何が好きで何が嫌いか」ちゃんと答えられない自分がいたことに気がつきもしなかった。今は嫌いなことは何か、嫌なことはなんだろうと、まずはそこからスタートライン。もういい歳なんだけどね。

嫌いなことは「仕事頼まれること、増やされること(頼まれる前に終わらせる)」「長時間じっと立っていること(看板持ってずっと立ってる人めちゃくちゃ尊敬)」今のところこのふたつ。あ、怒られるのも好きじゃないか。

自分自身のことがさっぱりわからないから書く【仕事編】

ちっちゃな一歩から

もやもや子さんと上手に付き合えるよう、これからも健康第一で生活していこう、とりこでした。