とりこです。
自分が喜ぶことはなんとなーく薄っすら見えたりするけど、自分が嫌なことって見て来なかった。何を嫌がり、何に対して喜ぶか。自分を知るということ。
3種類から好きなのを選ぶ
基本は「アウトプット」出すこと、吐き出すこと、いったん文字にすること。入れるから入るんじゃない、出すから入るんだよ、お金も同じかな。
ノートや手紙、ブログでもいい。カフェとノートは最強だって有名人がいってたけど、私もそう思った。ちなみに私は全部かな、どれも捨てられない。
便せん・ブログと向き合う日々が始まろうとしている手紙は相手を選ぶんだな
基本は「自分対相手」相手さえいれば書きやすいのでは。未来の自分でもいいのかもしれない(やったことないけど)相手は自分が尊敬する人であったり、信頼できる人であったり。
尊敬できる人=信頼できる人、私は8年近く同じ人に出してるかな、長い付き合いだ。ただし、返信はない。会ってもその話をしない、持ち出したりもしない、読んでるん?ぐらいの関係。便せん代にいくら使ったことやら。
ブログは公開か、非公開か
ブログは「自分対不特定多数」公開しなければいいので、ブログも書きやすいのでは。誰かひとりにでも見てもらう、というのがモチベーションにもなったりするので、私は公開する派。
揉め事などはオブラートに包んで、職場仲間に気が付かれないように上手くやりましょう。(書きましょう)具体的に書いて、あとから消しまくる手段もあったり。まったく関係ない人づてで広まる可能性やリスクもあったり。
いつでも手軽に書き直しができる点では、楽かもしれない。
自分自身と向き合う行為だったリライト作業【ブログ運営】ノートに書きまくる
ノートは「自分対自分」家でやっちゃダメ、カフェや喫茶店、まず逃げ場のないひとりの環境を作ろう。必要なのはコーヒー代とノート代、忘れちゃいけないペンも用意。
他人の悪口や批判、クソだクソだクソだ!!!!って書きなぐるためのノート。他人に対して、自分に対して。今の心の中を正直に、落書きしながら、珈琲でまったりもしながら。
人間関係に悩む人こそ「嫌いを減らすために」書け!脳みその中だけで完結しないこと
パソコンでも便せんでもノートでも、書きだすこと、吐き出すこと。書き出した内容「結局何がいいたいの?」をひとつひとつ潰していくこと。
文字にしてみると、「自分、いいこと言ってるじゃん」だったり、「ほんと嫌になるな、自分」だったり。文字や言葉の先に見えるもの。
書き出すだけですっきり
今こうやって書いているか、手紙に書いてもすっきりしてない自分がいるから。心の中に引っ掛かりがあるんだろうね。過去のトラウマだったり、現在の人間関係だったり。恐怖や寂しさ、今探している真っただ中。
心の中のもうひとりの自分、小さな小さな自分。怯えているものは何か、誰に対してか、自分に対してなのか。揉めている相手から見えてくる「もう一人の自分」助けてほしいのか、ひとりにしてほしいのか。それすらわからないんだな。
ゆっくり、慌てず、時間をかけて
手紙何年も書いたり、ブログ何年もやったり、ノートも付けたり、付けなかったり。心の痛みが溶けるころ、春になってるんじゃないかな。
痛みはトゲなのかな、よくわかんないや。とりこでした。