手紙書く前は相手を想う・思い出す大切な時間

想う・思う・思い出す

とりこです。

ひとつの手紙を書く時間は、だいたい30分から1時間ぐらい。その間は「相手」と「私」の向き合う時間。

嫌いな人に手紙を書くことはそんなにない。好きな人(男性・女性問わず)を思い出す貴重な時間。家では書けないので、喫茶店やカフェに移動。

書きだす前に何を書くか

考えずに書くことはそんなにない。便せん用意!時間用意!カフェどこだ!?喫茶店どこだ!?

あれこれ考えている間に何を書こうか考えてるかもしれない。我ながら器用だ。

だいたいの事が思い出せたら、ペンよし!便せんよし!飲み物よし!テーブル安定しているな、よし!

そんな感じで書きはじめます。

退職する後輩へ、だったら彼女との思い出の中で何を話し、何を思い、当時は何を考えたかって。振り返るいい機会。

職場でお世話になった人にお菓子と手紙 サヨナラする学生後輩への手紙は退職日に書いてみた

書いてる時間は、相手と私のすべてだったりするんじゃないのか!?贅沢なひと時、出会えたことに感謝する時間でいいと思う。

素直に書くことができたら苦労しないんだけどなぁ。まだまだ始まったばかり、とりこでした。