知らない街で手紙書くって面白い

とりこです。

家で手紙が書けません。書きたいとも思いません。手紙を書くと決めた時には、どこまで散歩しに行こうとか、時間が無いから隣駅ぐらいまで行って書こうか、とか、連休中だから朝からヒャッハーと見知らぬ街へとかいろいろ。

メインブログのネタ探しも兼ねて

一石二鳥じゃないですが、このブログの進行ともうひとつのブログの進行と兼ねてあれこれ。知らない街を歩くのって楽しい。

お店はその場で決めたり、あらかじめ調べたり

その時の場合と場所によってさまざま。手紙が書きやすいテーブル、椅子とテーブルの高さ、雰囲気、などなど。

喫煙できるお店に入った時は手紙を書かないで、食事に集中するとか。煙草の煙の匂い、便せんに付くんですよね…

手紙を書く前の準備が大事で大切だった

方向音痴なのでたどり着けなかったお店多数

スマホないので、出発前に家で地図を見て出掛け、目的地の近くまで行ってお店見つけられなかったことは星の数ほど。

そういったときに偶然出会ったお店がめちゃんこ素敵だったりした時は「私、幸せもんだなー」ひとり呟きます。

逃げられない環境が大事

知らない街の知らないお店って、アウェーなんですよね、お店のひともお客さんも。お店によっては「あらやだあの子新入り?」ぐらいな目でマダムが見てたり(滅多にないけど)

余計なことは考えられない、さぁどうする私!?ぐらいに追い込まれたほうが書けます。

その相手は何を大事に、大切にしているかわかりますか?

集中できる場所を求めて

図書館で勉強する場合、勉強してる人の隣に座れ!なんてありますが、手紙書きたいからあの場所に座りたい!という時もあります。

小さなテーブルよりもカウンター席だったり、混み具合にもよるかな。ガラガラな場所より、ある程度賑やかな方が集中力を発揮できたりするとか。

手紙に集中している時、周りの会話不思議とシャットアウト。あれ、その話ちょっと聞きたいかも!?っていうときは集中力途切れている時、そこまで書きたい手紙じゃないんだろうなーって時がこれかな。

家じゃ落ち着いて書けない人に

ぜひカフェや喫茶店に行って、書いてみてほしい。モーニング時間帯は空いていて書きやすいかも!?集中力は午前中にあるとか、とりあえず午前中かw

書く前に歩いて手紙の内容をまとめてみよう

よくやるのが「今ここにきてこの手紙かいてまーす、でねー…」これで2行埋まったぜ、みたいな。

その場所の感想や、そのお店の内容も書くと相手にも「いまここで書いてるんだー」って想像しやすいかも?

手紙は元気な時に書こうと決めた2020年の夏

手紙は書く前に頭の中で整理してから

整理するには歩くのが効果的かも!?急に便せんと向かい合っても書けないもんなんです。歩いてから書いてみてくださいな、とりこでした。