とりこです。
台風が過ぎ去った数日後、喫茶店で栃木の人宛てに手紙を書きました。
10月入ってすぐにたくさんの誕生日プレゼントを頂き、お礼の手紙を書こうと用意した便せん、台風後の心配をする内容の手紙になるとは。
メールで送ればすぐですが
これは世代によっての変わるかもしれませんが、メールは催促してるように感じるのではと躊躇してました。相手は母と同世代、手紙を送るのは私からが多いかな。メールより手紙のほうが私は気が楽なのかもしれない。
私の都合になってしまってるかも…
被災地ではないですが、影響はあったのでは
大変なのは被災した人はもちろん、被災した人や街を支える人、支えていく人も同じ。手紙の内容は「酒ばっかり飲んでないでしっかり街のために働けー」と、奥さんの旦那さんに向けて、ふたり宛てに書いています(宛先は奥さん)
紅葉シーズン、頼みの綱の鉄道がダメになり、今は車利用のお客さんで賑わってるといいなーなんて。一番のシーズンでもある日光市、一日も早く普段の生活に戻れますようにと願うばかり。
相手のことを考える時間
メールよりも何倍も時間を使うのが「手紙」その分だけ相手のことを考えられる大好きな時間かもしれません。今年は会えるかわかりませんが、手紙を送り続ける限り、心の距離は近いと勝手に思ってます。
手紙を書く前の準備が大事で大切だった相手がどう思うかより、まず自分
自分が相手のことを考える時間、この時間は幸せなのかもしれない。喫茶店巡りも好きですが、物想いにふける時間、相手のことを思い出す時間。
別に相手が私を忘れたっていいんです、私は忘れない。
って思ってなきゃやってられないじゃーん。そんな感じ。栃木の人あと2名に書きたいと思ってます(那須の人と鹿沼の人)
誕生日までに書けるかな、休業中のとりこでした。