とりこです。
2022年1学期面接授業、ドキドキしながらセンター行ってきました。
面接授業の流れ
超ざっくり。
- 時間割表で受けたい授業を探す
- 申し込む
- 抽選
- 結果発表
- 参考書購入
- 当日センターで授業(この日入れて4回通学)
経済学の勉強
経済学入門、素人の私でも大丈夫!?20年以上ぶりに受ける授業。しかもまじめに受けるなんていつぶりだ!?重い参考書リュックに詰め、いざ教室へ。ドキドキー。
驚いたことあれこれ
1.定員割れしていた
定員20名ぎっちりいると思ってた、10名ちょっと?あえて数えてませんが半分ぐらいだったかな。
2.若い人多かった
周り見渡して、若い男性多いなーぐらいに思ってましたが、授業始まる直前、若い女性も数名。
面接授業名物「最前列で質問バンバンしちゃうおじさん」がいると聞きましたが、いないじゃん。普通の人しかいないぞ。
40歳(私)より上の方は1名いらっしゃったかな?放送大学って若い人いるんだ!と、普通の大学の普通の授業っぽかった。
どうみても現役女子大生にしか見えない可愛らしい方もいらして、私テンション上がる。
心の中で「お姫様」ってあだ名勝手に付けてみた。
3.寒かった
授業中、寒いですー!って言っていいのか正直わからなかった。時々襲う睡魔、さらに強力になってやってくるであろうと考えたら言えなかった(2回目)。
4.授業は簡単、宿題は難しい
授業はプリントを使用、教授の説明と共に穴を埋めていくスタイル。入門なので、無知な私にもわかりやすい。
この様子だと、宿題も穴埋め程度かなーぐらいに思ってました。
舐めてましたごめんなさい。
5.経済学で一次関数使うなんて聞いていない
まぁ参考テキストに「グラフについて」書いてあったのでアレなんですが、宿題でしっかり一次関数出され、めちゃくちゃ焦った。
『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』Amazon先生から買わせていただきました(手付かず)。
お昼はどうしたか
昼食休憩1時間かな、みなさん教室の外出てましたね。どこ行ったのでしょう。私は教室でじゃがりことヤングドーナツ(チョコ味)におせんべい。
静かな教室内に響き渡る食べ物しか持ち歩いていなかったので、少し恥ずかしい思いをしながらの昼食。
次は駅前でサンドイッチ買ってから行きます。
教授は私より若いかな?
教授=おじちゃんという、超勝手なイメージありましたが、教授の会話の中で「30代が~」などと口にしていたので、30代なの!?
オシャレな白シャツチェック柄?に黒いパンツ、使い込まれた可愛らしいこげ茶のシューズ。
「経済学者にはお金持ちはそんなにいません。」だったかな、経済学とは何かを叩き込んでくださいました。
経済学ってなに?と聞かれ「経済学=お金のこと?」と答えたのは私です。
アンケートあるんだ!
お昼前に配られた名無しでのアンケート。いくつかの質問の中に、この授業を取った理由は?と聞かれたので「社員試験で経済のテスト結果が酷かったから」正直に書きました。
経済についての情報収集についても聞かれ、はい、日経新聞とか読んでません。ほとんどヤフーニュース(だから私はダメ子なんだよ)。あとツイッターって書きました。
宿題は夜に終わらせました
私頑張った。夜眠い目こすって頑張った。プリント2枚。たぶん当日中に倒した方が気持ち楽だな。宿題ってそういうものなのかもしれない。
宿題なんていつぶりだ!?
まだまだ始まったばかり。今週も頑張ります、とりこでした。