『仕事運を強くするための50の小さな習慣』中谷彰宏

とりこです。

2022年2月、kindle読み放題で出会った中谷彰宏本を片っ端から読んでます。

制作日は2007年、比較的古い本かな(中谷本の中では真ん中ぐらいかも)

久々に中谷さんとらぶらぶする日々。2021年後半は仕事復帰と社員試験勉強とテスト勉強に追われ、読書ほとんどできていなかった。

さぁて、ときめいた一文をどんどん書き出してみよう。

学ぶことを学ぶ者が、成功する。

『仕事運を強くするための50の小さな習慣』より引用

学ぶことって何だろう?今まさに私のこと。通信制大学で学ぶとは何なのか、この先なにが見えてくるのか。単位だけじゃない、いろいろあるぞ!と。小さなことで言えば「授業ノート取るか・取らないか」。

40代すべて学ぶことにつぎ込む!なんて言ってはみたけど、学ぶってなんだ?日々の振る舞いの反省か?人生40年間振り返り、しょぼい自分と向き合う辛さやしんどさ、幼さに打ちのめされる日々。

40歳になったんだから、日々の振る舞いぐらいはなんとかせい!反省しているんだな、これでも。学ぶとはもしかしたら「己を知ること」なのかもしれない。ここに書きながらちょっと思った。

社会に出てからこそ、大学で勉強し直そう。

『仕事運を強くするための50の小さな習慣』より引用

義務教育時代、しっかり遊び惚けてしまった私が、現在大学生やってます。通信制大学入って本当に良かった。

自分自身の未熟さを知れたことや、これからどうなりたいかを具体的にイメージすることが、ほんの少し可能になったのかもしれない。

50歳になって更年期障害と戦いながら、死ぬ直前まで働く(働ける)が目標、年金生活とは無縁の死ぬ直前まで労働だ。

一緒に働く周りの人はたまったもんじゃないかもしれないけどね。50代以降、楽しく働くための勉強だと思ってます。転勤とか楽しそう。

上司のためではなく、部下のために働こう。

『仕事運を強くするための50の小さな習慣』より引用

大学で学んだ「サーバント・リーダーシップ」がこの一文に当たるのかな。奉仕型リーダーシップ、私が目指すリーダー像がこちら。

今なんとなく働けているのは、この考えが悪い方向ではない状況と環境ということ。コロナ禍で「働く人の命を守る」大げさかもしれませんが、安心して働ける職場づくりを目指したいなと。後輩には綺麗な職場で頑張ってもらいたい。

ちょっと散らかってる私の職場、お願いだから空のハンドソープの詰め替え、誰か宜しく。

トラブルメーカーになろう。

『仕事運を強くするための50の小さな習慣』より引用

十分トラブル起こしたので、しばらく大人しくしてる予定。まだまだひよっこのとりこでした。