対策だ!『産業・組織心理学(’20)』第11回

とりこです。

職場のメンタルヘルス対策について学ぶ第11回『産業・組織心理学(’20)』池田浩准教授、聞き手二宮さん、ゲストに笠作鮎美さん。

池田准教授は第4・6回でも登場、今回で3回目。

モチベ大事!第4回『産業・組織心理学(’20)』 リーダーシップ!第6回『産業・組織心理学(’20)』

ストレスとやりがい

切っても切れない関係「ストレス」と「やりがい」ここは大事だ(自分に言い聞かせ)。

ヤーキーズ・ドットソンの法則を頭の中に描いて脳みそにくっつけておきましょう。

自分にとっての「最適なストレス」なんだろう?考えながら働くといいのかも?

ちなみにこのブログは職場の愚痴も大量に含まれております、あらかじめご了承ください(キリっ)。

人間関係って大事だよね

ストレスの原因1位はやっぱり「職場の人間関係」。

まぁありますよね、いろいろ。

気持ちが落ち込んでいる時って嫌いな人増えない?気のせい?

おかげさまで人に恵まれてここまで来たので(上司としょっちゅう喧嘩してますが)今は平和ということで。

嵐の前の静けさかもしれない。

放送授業でお話されていたのが、バブル世代経験者(50・60代かな)と、20代・30代で働く考え方や価値観違うよ!だったかな。

私は年齢的にその間なので、バランスを取らないといけない世代なのかしら?なんて。

2022年2月現在、コロナ禍で飲みに行くことが堂々とできない日本国内、というかこの状況でも飲みに行きたがるのっておっさんばかりかもしれない。閉鎖的環境というのかしら。

閉鎖的環境といえば私の職場。心の調子を崩した人がちらほら。相手は人生の先輩、さてどうしたものか。

まぁ、人間関係簡単じゃないね。

メンタルヘルス対策

3つの対策、予防に発見に支援でいいのかな。このことを学んでいる管理職ってこの世の中どれだけいるの??

今回の授業の内容は「部下のメンタルヘルス不調」中心、管理職はしっかりせい!ということで。

私が知りたいのは、メンタルヘルス不調の上司と一緒に働く大変さについて(たしか無かったよね)。

まぁ何かあればその上(会社)に報告すればいいだけの話なんですが。

労働者がイキイキと働く環境、この世のどこかには存在するって信じてる。私の職場はそう感じられないのは何故だろう、きっと目が濁ってるだけ。

EAPについて

労働者(従業員)支援プログラムの話。歴史は90年ぐらい前からと古く、当時はアルコール依存症対策として誕生したのだとか(これは米国の話かな?)。

日本で本格的に導入されたのは2000年以降でいい?

内部EAPと外部EAPがあり、それぞれの特徴はしっかり把握しておきましょう。

メンタルヘルスについて考える時間

新人、管理職関係無しに、働くすべての人が職場のメンタルヘルスとは何か?考えながら働く必要あると思うんだ。

危なっかしい職場で20年近く働き、だいぶ麻痺している部分ありますが、これから先どのようにストレスややりがいと付き合っていくか。

相手(上司)のメンタルヘルスは今どうなっているか。見張り?見守り?介護?

危険と感じれば逃げること、戦いたかったら戦うと、自分の道は自分で決めろ!というわけで、戦うための勉強中。

そんなこんなのとりこでした。