予防接種の話『感染症と生体防御(’18)』第14回

とりこです。予防接種について北村義浩教授と学ぶ第14回。

今回はコロナ禍の中でわたしが取った行動を中心に話を進めていきます。

時期が時期なのでっ。

2022年2月、コロナで賑わう日本国内

コロナウイルスが日本(世界中)で猛威をふるうようになってからもうすぐ2年?早いものです。

もしかしたらこのブログを読んでいる人の中には「コロナウイルスワクチン」について知りたい人もいるかもしれませんが、3回目のブースター摂取であーだこーだ言われている現状の中、何も書けません。

印刷教材は2018年に発行されたもの

というわけで、前にも書きましたが印刷教材ではコロナウイルスについて触れておりません。次の『感染症と生体防御』で、詳しく説明があるのでは(23年度か24年度ぐらい?)。

たぶん今回と内容ガラッと変わっているんじゃないかなと思われます。

激動の2年間を迎え、いまも現在進行形で大変な状況の日本、今日現在のコロナウイルス感染者数は東京だけで2万人超え。

このブログを数年後見返した時に「あの時は大変だった…」しみじみ語れてしまうぐらいであるといいな。

ワクチンの歴史について

天然痘の話は前にどこかで聞いたような(1章かな)。放送授業でも詳しくお話されていましたね。歴史を知ることは大事。

予防接種の役割

またまた私の話。コロナワクチンは2回目まで打ってます(ファイザー)。3回目は時期的に春かな?打つ予定ですが、2回目の摂取で40度の熱を出し、仕事に穴を開けてしまったのです。

3回目は休みを上手く合わせて打たないとなー!と、正直面倒だなと思ってます。摂取量が2回目の半分と聞いてますが副反応怖いよ…

印刷教材の中で、予防接種には「個人防衛」「社会防衛」あるからね!と書いてあります。この事を知った上で「打つか打たないか」決める必要があるのかと思います。

私の周り(特に女性)ワクチン打ってないと話をしている人もちらほら。個人の事情もあるかと思いますので、否定も肯定もしません。

印刷教材の話に戻り、北村教授のポリオワクチンの話は(たしか)15回目の放送授業でも出てきたと思った(聴き直さないと)。

今回の授業は「打つか打たないか」の話より、歴史についてしっかり学ぶことが大切なのではと思いました。

ワクチンの種類

この辺りは厚生労働省HPでも説明が書いてあるので、印刷教材と照らし合わせて勉強してもいいのかなと思いました(私はそうしました)。

コロナ禍じゃなければ一生知ることも、学ぶこともなかったよ、感染症についても生体防御についても。

副反応の話、摂取における注意も

またまた印刷教材の話。ワクチンの有効性と副反応の理解を十分にした上で「打つ」「打たない」考えましょうと。

コロナワクチンが流行する前の話は過去に学んできたこととして、知っておく必要あるはず。

これからのこと(コロナについて)は、もう少ししたらはっきりすると思うんだ、もう少しの辛抱なんだと思う。

ごちゃごちゃしてる2022年2月

過去の経験をいまどこまで生かせるか、生かしていく部分と、変化してしまった部分もあるかと思う。

感染対策しっかり、これからも日々注意しながら学びを続けていきます、とりこでした。