矢野教授と学ぼう『感染症と生体防御(’18)』第12と13回

とりこです。

矢野晴美筑波大学教授と医療関連感染について学ぼう!

脳内はコロナでいっぱい(時期が時期なので)。ぼやき多め、内容はざっくり。

医療関連感染について

感染症は大きく分けて

  • 市中感染
  • 医療関連感染

しっかりとこの2つの違いが言えるように、未来の私へ。

院内感染=医療関連感染

2022年1月、オミクロンという名なのアレが世界各国で猛威を振るってます。

5年後、このブログ読んだときに「そんなことあったねぇ」なんて呑気にお茶でも飲みながら自分のブログに突っ込み入れたい。

というわけで、今現在感染症と戦っている状況の日本(世界)。

そういえばニュースで「医療関連感染」と言わずに「院内感染」って伝えているような。

日頃からニュース聞いていないことがこの勉強を通じてわかっただけ偉い。

何で分けるのか

微生物が異なるという点でいいのかな。治療等の対応が大きく異なる。

医療関連感染の代表疾患は何種類?

印刷教材・動画で説明あります。印刷教材に絵が載っているのでイメージしやすいかなと。

カタカナ多くて???ってなったのは内緒。想像しただけで「痛いっ」ってなるのはきっと想像力が豊かだから。尿道という文字に反応。

ゼンメルワイスの話

どこかで話が出てた、どこだ。

ゼンメルワイスは今から200年も前に手洗いの大切さを教えてくれた人。

今も手洗いこまめにやっていますが、ちゃんと洗えているかと言われると自身ない。手洗いは大事です、これからもずっと。

ニュースで何言っているかわかるようになるかもしれない

12回の内容を理解することで、よりニュースに対しての理解度は上がるかもしれない。というか現時点でまったく理解していなかったということが分かった。それだけでも偉い。

そのまま次のお話へ。

13回のお話

感染対策のお話。猛威をふるうコロナウイルスと結びつけてしまっていた自分がいました。

空気感染のワード出てきてうっかり厚生労働省HP開いたのは内緒。印刷教材はコロナが流行る前なので、コロナウイルスについては触れていませんよ。

職業感染予防について

最後は看護系に進む人は必ず知っておかないといけない内容なのかな?手慣れた看護師さんにも新人時代があったんだなって。

私は看護師さんになる予定は1ミリもございません、心理・教育コースを専攻しております。想像するだけで痛い、針刺さった所を想像してみたり。

なんでこの科目をとったか

はい、コロナが流行っていたからです(きっぱり)。

再来年ぐらい(???)に『感染症と生体防御(’18)』リニューアル後、コロナについてがっつり書かれているんじゃないかなって。

矢野教授の声を聴きながら、過去ニュースになったコロナウイルス関連の内容が脳内に出ては消え、出ては消え。

一時「マスク無い」「ガウン無いからゴミ袋で代用」そんな時代がつい最近あったんだよ、令和だよ!?昭和じゃないよ、令和にだよ!?

モヤモヤしながら矢野教授のお話を頭に叩き込みました。

これからも感染症対策がんばります、とりこでした。