とりこです。
第6回リーダーシップについて。
池田浩准教授と聞き手二宮さん、穏やかに進む第6回。
今回も勝手に自身のことを呟いてます、いつものことです、お気にせず。
リーダーシップの話
ビジネス書でお馴染みの「PM理論」や、「コンティンジェンシー理論」「リーダーシップ代替論」「サーバントリーダーシップ」「フルレンジ・リーダーシップ」、闇落ちした上司の話まで、多彩な内容。
時代や環境や状況によって求められるものが違う
私がこの科目を取った理由「リーダーシップ」について学ぶことでした。
池田准教授と求めるリーダーシップ像が同じで嬉しかったのはさておき、リーダーでない人はリーダーの気持ちについて考えたり、リーダーであれば、どうしたら人はついてきてくれるのか、考える45分(30分)。
でいいはず。
何らかの課題って?
組織が取り組む課題は、けして一人では完遂できにゃい。さぁリーダーの登場だ。
困ったことなきゃリーダー要らなくない?って何かの本で読んだ、その通りかもしれない。
信頼って大事ね
- 認知的信頼
- 情緒的信頼
信頼関係なくして、仕事はできません。
サーバント・リーダーシップ
私自身目指すリーダーシップ「サーバント・リーダーシップ」印刷教材読んで「これだ!」興奮しちゃった。
相手に奉仕し相手を導くこと。1970年に提唱した理論が2000年以降に花開いたんだとか。
メンバーが自律的に働いてもらうには、どうすればいいか。
私自身、トップダウン型の企業で働いているので、このリーダーシップ論と相性悪すぎだった。
2022年現在も上司とゴリゴリ戦う羽目になってますが、通常運転だったわ。ボトムアップと言っときながら、トップダウン美味しいですね、はい。
後輩が働きやすくなればいいな、安心して働ける環境になったらいいな、これ当たり前じゃなかった、いやん。
結果事務所がゴミ屋敷。働いていて恥ずかしいと思うので、勝手に片付ける悪い例(人)。
まぁーゆるゆるの環境のほうがいいって人もいると思うので、アレですがね。
闇落ちしたリーダーの話
あ、これってうちの事務所の話?親近感、ハラスメントはダメよ。一言でいうと「自分から逃げた人」。
「環境・周囲の人・自身」有害な三角形は頭に入れておきたいところですね。
闇落ちした上司は、最初から闇に落ちてません。落ちる前は真面目でいい人が多いんじゃないかなって。
闇落ちする理由、テストでます(放送大学以外で)。たぶん。
好きなリーダーシップ論は?
こうなりたい!というものが文字で表されているというのは、嬉しいことなんだなって。うっすら見えていたものが、ちゃんと見えた瞬間。
裏方にまわりたかったけど、試験落ちて裏方回れなかったので、現場で頑張ります。
現場で一緒に働く人たちが、ほんの少しでも働きやすくなれたらなと。
まだまだひよっこなとりこでした。