リーダーシップ!第6回『産業・組織心理学(’20)』

とりこです。

第6回リーダーシップについて。

池田浩准教授と聞き手二宮さん、穏やかに進む第6回。

今回も勝手に自身のことを呟いてます、いつものことです、お気にせず。

リーダーシップの話

ビジネス書でお馴染みの「PM理論」や、「コンティンジェンシー理論」「リーダーシップ代替論」「サーバントリーダーシップ」「フルレンジ・リーダーシップ」、闇落ちした上司の話まで、多彩な内容。

時代や環境や状況によって求められるものが違う

私がこの科目を取った理由「リーダーシップ」について学ぶことでした。

池田准教授と求めるリーダーシップ像が同じで嬉しかったのはさておき、リーダーでない人はリーダーの気持ちについて考えたり、リーダーであれば、どうしたら人はついてきてくれるのか、考える45分(30分)。

でいいはず。

何らかの課題って?

組織が取り組む課題は、けして一人では完遂できにゃい。さぁリーダーの登場だ。

困ったことなきゃリーダー要らなくない?って何かの本で読んだ、その通りかもしれない。

信頼って大事ね

  • 認知的信頼
  • 情緒的信頼

信頼関係なくして、仕事はできません。

サーバント・リーダーシップ

私自身目指すリーダーシップ「サーバント・リーダーシップ」印刷教材読んで「これだ!」興奮しちゃった。

相手に奉仕し相手を導くこと。1970年に提唱した理論が2000年以降に花開いたんだとか。

メンバーが自律的に働いてもらうには、どうすればいいか。

私自身、トップダウン型の企業で働いているので、このリーダーシップ論と相性悪すぎだった。

2022年現在も上司とゴリゴリ戦う羽目になってますが、通常運転だったわ。ボトムアップと言っときながら、トップダウン美味しいですね、はい。

後輩が働きやすくなればいいな、安心して働ける環境になったらいいな、これ当たり前じゃなかった、いやん。

結果事務所がゴミ屋敷。働いていて恥ずかしいと思うので、勝手に片付ける悪い例(人)。

まぁーゆるゆるの環境のほうがいいって人もいると思うので、アレですがね。

闇落ちしたリーダーの話

あ、これってうちの事務所の話?親近感、ハラスメントはダメよ。一言でいうと「自分から逃げた人」。

「環境・周囲の人・自身」有害な三角形は頭に入れておきたいところですね。

闇落ちした上司は、最初から闇に落ちてません。落ちる前は真面目でいい人が多いんじゃないかなって。

闇落ちする理由、テストでます(放送大学以外で)。たぶん。

好きなリーダーシップ論は?

こうなりたい!というものが文字で表されているというのは、嬉しいことなんだなって。うっすら見えていたものが、ちゃんと見えた瞬間。

裏方にまわりたかったけど、試験落ちて裏方回れなかったので、現場で頑張ります。

現場で一緒に働く人たちが、ほんの少しでも働きやすくなれたらなと。

まだまだひよっこなとりこでした。