とりこです。
「グローバル化する世界の公衆衛生・国際協力」今回で第6回。
順天堂大学湯浅資之教授。4章でもお会いしましたね、ちなみに8章と13章も担当は湯浅教授だぞ。
国際保健医療とグローバルヘルス
この2つ、同じ意味で使われること多いけど、違う所もあるから注意ね!ってことでいいかな。
何百年も前に最初のグローバル化があり、その後に第2が来て、2000年代が第3のグローバル化なんだとか。
印刷教材に「経済圏が地球隅々にまで拡大」って書いてあった。文字にすると力強いな。
地球温暖化・気候変動のふたつ、しっかり頭に入れましょう。熱中症などの健康影響も地球温暖化の影響、そういわれたらそうだね(冬の時期は夏の暑さ忘れちゃうね)。などなどなど。
2000年以降、従来の国際保健医療では対処しきれないぞ。さぁどうする?
どうしましょう!?
格差の話
世界人権宣言は戦後に登場、初めて人権の保障を国際的に強調した画期的なものだったとか。
先進国にも途上国にも貧困者がいるのはたしか。格差をどう解決、埋めていくのか。ここでは健康格差について書かれてます。
地球規模での話
スケールが大きくて、ついていけませんごめんなさい。途上国の話、しっかり学ばないといけません。
第6回理解するの大変
WHOやUNICEFなどの話が出てきますが、説明できる?と聞かれたらまったく答えられない。今回の公衆衛生の勉強を終えてからも、しっかり理解しないといけない。
知らなかった自分を恥、これからしっかり学んでいきます。
日本がいかに恵まれているか、世界を知り、日本を知る、みたいな。世界規模の話をこれだけの長さにまとめてしまった湯浅教授は凄いんじゃないか。
ざっくり振り返るにもほどがあるな、適当でごめんなさいとりこでした。