とりこです。
第5回、脳みその話。森津太子教授と頭の中の勉強だぞ!
思ったことは、1学期で学んだ『認知症と生きる(’21)』、もしやこれは『心理学概論』学んだ後に学べば理解度が増したかもしれない。
認知症と生きるで脳みその基本的構造はちゃんとやってなかったかも、と。
学んだことまとめてみた『認知症と生きる(’21)』【放送大学】脳みその構造や脳神経系について
神経細胞や脳みその絵をノートに初めて描いたり、脳について学ぶ今回。前頭葉とか側頭葉とか、認知症の授業でやりましたね、ざっくりですが。
心の働きは、脳が大きな役割を果たしている、と。
名前と機能をしっかり理解しましょう。脳の断面図や、大脳半球の構造など、絵を描いて覚えて、理解する!今回のノート、絵の出番がほかより多いかもしれない。
脳の研究が進んだのは最近の話
動物から始まり、人間の脳損傷患者に頼り、近年は脳の測定技術発展のおかげで、脳を傷つけなくても研究ができるようになったとか。動画では非侵略脳機能計測の紹介4つありました。その後出てきたのが
- 空間分解能
- 時間分解能
この部分、印刷教材見当たらない?あれどこだー?逃してるだけかな??
骨相学の話
骨相学なんて初めて聞いたよ、現在では科学的根拠ないらしいのですが、1800年代、ヨーロッパ中心に一世を風靡したとか?
脳の入れ物、頭蓋の話。好きな人は好きだと思うんだ。
海馬の話と、最後に「こんなところにも心理学」
海馬の大きさが訓練によって大きさは変わる!とか、希望持てる話がありました。
最後は鉄道の案内放送についてのマニュアル(でいいのかな)を作成したゲストの内山主任。
スタジオで森教授と並んで進む授業ラスト、どちらも強いであろうオーラが出てました(感じたのは私だけ?)
鉄道のマニュアル=男性が作成するイメージ。女性が関わっていることに少し驚きました。
鉄道員ではないから、関わってきたのかもしれません。女性の鉄道員、増えてきたのはこの10年ですからね。男性社会の鉄道会社。この辺はさておき。
脳みそを知ろう!
というわけで、脳を知ることは楽しいぞ!とりこでした。