市中感染症『感染症と生体防御(’18)』第5と6回

とりこです。

イブのお昼に放送大学、いいね大学生って感じ。

岩田健太郎教授との1時間以上(2回分)。5回は1.5倍で、6回は字幕付き45分。

間違ってる所だらけかもしれないけど、自分なりに頑張って書いてみよう

字幕付きがオススメ

印刷教材『感染症と生体防御(’18)』岩田教授の2回だけノリが違った。読んで一番楽しかった。

ラジオ授業もテキスト流し読みするわけでないので、字幕付きで真剣に望んでもいいのではと。

堅苦しくない雰囲気、好きです(告白)。

モノか、コトか

微生物は感染症の原因であるが、感染症そのものでない。授業では微生物からスタート。印刷教材堅苦しくない(大事)。でも簡単じゃない(超大事)。

微生物を可視化した人に乾杯。その後コッホはここでも登場。

市中感染と院内感染の違い

院内感染でない=市中感染。

今巷で賑わってる「市中感染」。2021年12月24日、昨日もニュースで「オミクロン出たぞー!」って盛り上がってますが、1年後これを読み返した時どうなってるかしらね。

微生物と患者の違い、前にどこかでやったような(うろ覚え)。

まぁいいや。しっかり区別してね、でいいはず。

現象=コト

現象には「熱や咳、だるさ」などなど。感染症の現象は「炎症」多いんだとか。

炎症起きない感染症もあるとか。そのあとに感染臓器の説明、長ーい?

原因微生物、抗菌薬について

見つける方法3つの紹介、説明。その後に、その抗菌薬は「もともと効かない」か「効かなくなったか」。

抗菌薬についての説明数ページ。重要なのは「患者を吟味する」。おざなりになってること多いとか?

風邪は奥が深い

風邪の原因90%ウイルス、10%細菌(ざっくり)。抗菌薬を出すか出さないかの話で数ページ。奥が深い。

肺炎の話から皮膚の感染症、性感染症に不明熱の話

身近な尿路感染や下痢の話など、知らないといけないであろう話から髄膜炎の話まで、難しいなぁと聞いてました。

岩田教授の話術が難しさを少しだけ和らげてくれることに感謝。じゃなかったら印刷教材閉じますわ。

いま手元の印刷教材閉じましたどね(どや顔)。楽しかった1時間とちょっと。

岩田教授を知ることが出来て嬉しかった

先生の中にもこうやって素人のためにかみ砕いて教えてくれる人がいるんだなと、感謝。

イケメンなところもポイント、もっと知りたい岩田教授。もっと勉強がんばろう、とりこでした。