尾木ママのお話!第3回『今日のメンタルヘルス(’19)』

とりこです。

追い込み中にも関わらず、すっかり放置していた「今日のメンタルヘルス」。

ごめんなさーい。

山口創教授と、聞き手岩田まこ都さん。尾木ママがインタビューの形であれこれお話。半分近く尾木ママのお話だった?

詰まっていた第3回授業。

私の経験交えながら書いていきます(いつものこと)。

児童期の話

12歳ぐらいまで?この時期に「頑張れたこと」「チャレンジできたこと」少なく、親や教師に評価されないと「劣等感」が「勤勉性」上回るのだとか。

12歳ぐらいなにをやっていたか。ひたすらマンガを読み、教科書に絵を描いていた時代。四コマ漫画とか描いて調子に乗っていたあの時、あれが良かったんじゃないかと、今は思う。

絵をこれでもか!と、描かせてもらえた環境には感謝だな(今思えば)。

日本の子ども、他の国と比べて自己肯定感低いっぽい、知らなかった。私自身、褒められる経験それなりにしてきたので(絵で)、絵でなんとかしてきた子ども時代だったのかもしれない。

思春期の人間関係

私の時代に無くて、今の時代にあるもの「SNS」かな?いまの子どもたちは大変だと思うなー。スマホに縛られ?依存しちゃってる現代なのかな。

子ども同士のLINE付き合い大変だって、尾木ママ言ってた。

動画で紹介されていたネット依存の国際比較。インターネット依存は10代、20代多かった、どこの国も。

尾木ママの話をぜひ

テレビでお馴染みの尾木先生、すごくわかりやすくお話してくれるんですよね。口調がおばちゃんぽい所も、もしかしたら計算なのかしら?

普通にしゃべっていたらキツイ話も尾木ママ口調ならすんなり受け入れられるのかも。

話術に乾杯。

反抗期はあったほうが良い

印象に残った尾木ママの一言。自立への第一歩、温かく見守っていけたらな。

私は家出という形だったので、反抗期より反抗的だった悪い例。全日制高校辞めたら母に泣かれた、いやいやいやあんたのせいだよ!!!と、当時は思ってました。

そのほかにも親子関係の話とかイロイロあったよ。

というわけで、子どもの頃を振り返りながら書いてみました。現代人は大変、とりこでした。