会社に興味が無いと気が付いた2021年11月

とりこです。

先日試験を受けてきました。社員試験のことを「地獄への片道切符」と誰かが言ったとか。

作文とテストの2本立て

テスト40分、作文50分だったかな?去年より難易度上がってるな!という印象と、去年と作った人違うかも!?

そんなこと思いながら必死でしたよ、はい。

作文で躓く

作文の大切な所は「聞かれたことに対してちゃんと答える」問題文の指示に正しく答えられているか?答えられなかった、以上!

という反省を試験当日の夜に悶々としていたわけです。

会社に興味が無いと知ったことが成果

元々会社好きじゃないのは知っていましたが、興味ないことに気が付いてなかった、自分でもびっくりした。

本社に過去お世話になった人が数名働いているのに、その人たちに対して申し訳ない気持ちになってしまった。

大変な中、頑張って働いている人がいるのに、会社に興味無い人間が社員試験受けるなんてそりゃーどうなのさ。

目の前の仕事に対しては興味を持つのですが、会社からしてその仕事はどうなの?って。

客観的になって「あーなるほどなー」って思った。会社が求めていることと、私がしている仕事は違うんだなと。

上司はたぶん気が付いていた、私がこの会社に興味無いことを。

会社を良くしよう!なんて一ミリも思いませんが、会社好きな人・興味ある人が会社に入ってゴリゴリっと回す方がいいに決まってる。

人には興味持てるけど、会社に無関心だったからここまでやってきたんだなって。

好きの反対は嫌いでなく「無関心」。

この会社で働いてもう20年ぐらいなんだけどね。脳内でロジックツリーが出来上がった瞬間がやっときた。会社について「理解」することってこういうことなんだなって。

とんでもない年月を費やしたのか…?

大学の勉強頑張ること

試験勉強の期間中、大学の勉強おろそかにしていました、ごめんなさい。

来年の1月まで頑張らないといけません。

試験受けながら「大学生やって良かった」心底思いました。試験会場の机の前にいた私、0.1ミリの成長がそこにあった。

来年受けたら0.2ミリぐらいに伸びているかもしれない。一般教養はほかの人より無いと認知しているので、これから追いつくことに努力したい。

試験は自分との戦い

テストって自分自身の「実力と結果」が現れる場所。今までそのような経験が無かった(少なかった)ので、悶絶しながらも結果を受け入れ、成長していくしかありません。

自分との戦いなんですよ、過去の自分との戦いかもしれません。

やることはてんこ盛り、頑張ろう。とりこでした。