楽しくなってきた第4回『感染症と生体防御(’18)』

とりこです。

第4回、久々の『感染症と生体防御』ラジオ講義、楽しいぞーーーーーーっ。

北村教授「ウイルス感染と免疫応答」

北村義浩教授は元国際医療福祉大学教授で、第14回と15回でも登場。

45分のラジオ講義を聞き終えるまでに90分以上。なぜなら途中から字幕のみに切り替え、印刷教材に書き込みながらじっくり挑んだ第4回。ゆっくりしっかり学んでみました。

印刷教材よりもラジオ講義のほうが若干わかりやすいかも

ラジオ講義のほうがわかりやすく説明されてたかな?(ちんぷんかんぷんですが)という印象。

印刷教材を開きながら線を引きつつ、書き込みの90分。勉強したなー今日ー!って感じられた瞬間。

最近『感染症と生体防御』お休みしていたので、内容はさっぱりでしたが、単語単語は聞き慣れてきたような。

4章の音読(黙読含む)は3回ほどこなしているので、あと4回「しっかり音読」で流れはつかめるのではないかと。

7回読め!って何かの本で書いてあったよ。

科・属・種について

この辺りは覚えていくしかないのかな。

北村教授「呪文のように覚えればOK」いやいやOKじゃない。「表の★は重要なので覚えましょう!」とか、★30個近くあるよね?

ごめんなさい教育と心理コースなので、ほどほどに頑張ります(逃げる)。

一章ごとに学ぶのではなく、全体の流れで覚えていく科目?

久々にラジオ講義受けてみて「出てくる単語は前回聞いた単語かもしれない」という、ざっくりな感じで勉強、ごめんなさい。

ウイルスについての第4回、2021年10月現在、コロナウイルスが流行っている今こそここはしっかり押さえておきたい章。

前回は「細菌」今回は「ウイルス」まずは違いを理解しましょう!からでいいはず(怪しい)。

3ステップ重要

人がウイルスによって病気を引き起こす3ステップ。このステップの説明の仕方に「むふふ」笑ってしまったのは私だけでしょうか。

なんか出会い系っぽいなwとか、ひとりでアホな事考えてました。3ステップまで進んで初めて病気が起こるぞ!と。

DNA?RNA?

コロナウイルスはRNAのウイルス。この科目開設当時はコロナウイルス流行ってないので、説明はほとんどありませんが、ほかのウイルスの知識含め、知って損はないと思ってます。

4章はほかの章と比べても表も多く、この表なければけっこうキツイかもしれない。ラジオ講義聴きながら、表に書き込むこと数十分。

後半の免疫あたりややこしい?

初めて出てくるワードが多くなってくると、脳みそが溶けだすのはお約束。免疫系の勉強は3章もでしたが、簡単じゃない。

3章振り返らないとだめかもしれない。かもしれないじゃない、振り返りましょう。

感染経路は大まかに4種類

ここはニュースで散々取り上げられているので、意識的に理解できている部分あるかなと。実生活と繋げる勉強、だから記憶できるのかもしれない。まだまだ勉強始まったばかりですが。

練習問題押さえておきます、とりこでした。