とりこです。
『国際理解のために(’18)』第2回「ユダヤ教」しっかり今回もざっくりメモ。
無知が書くブログなので「こんな感じで授業進んでいくのねー」ぐらいに思ってくれたら嬉しい。
知識ないので詳しく書きませんし、書けません。ご了承ください。
雑な図を書いて無知晒す『国際理解のために(’18)』高橋教授のトークを45分じっくり味わう
放送大学名誉教授でもあり、国際政治学者でもある高橋和夫さん。今年で70歳かな、1951年生まれのダンディなおじさま。
前回の放送は1.5倍モードで聞きましたが、今日は通常モードで聞いてみましたよん。
ポール・サイモンの曲からスタート
高橋教授のお話が始まる前、1972年リリース「母と子の絆」からスタート。ごめんなさい知らない曲ですー。過去には尾崎紀世彦がカバーしたぐらいなので、超有名曲でいいのかな?
この曲が流れる理由が後半にちゃんとあった。生まれる前の曲&海外の歌はさっぱりなので、放送大学で学ぶ今日この頃。
2章、4つのポイント
- ユダヤ人とは?
- 戒律の紹介
- 「ユダヤ人はなぜ迫害されるのか」の問いについて
- 日本人はいつユダヤ人を発見したのか
高橋節全開で印刷教材を読み進めていくぞー。あれかな?印刷教材と放送授業、若干ページ前後するかも。
ユダヤ教はキリスト教よりも古い
前回書いた図、そういえば今回の放送授業ではモーゼの話出てこなかったな(たぶん)。
印刷教材では触れられています。
ユダヤ人とは?という話自体ごちゃっとしているので、ラジオで聞いてください。
わちゃわちゃってことがわかればOK。
戒律について楽しく説明
シャバトって何?ああ、労働してはいけない日なのね。ボタン押すのもNGって凄いな。ユダヤ教は土曜日が休日(安息日)で、金曜の日没から「休みだぜ――――!!!!」ってことらしい。
単なる休みでなく、労働を止めて神に祈る日。
高橋教授の「新しい宗教作る時は、金・土・日曜日以外で~」だったかな?
このゆるりとしたトークに心わしづかみされる私。
ボタンを押せない!?そんな話
世の中には知らないことが山ほどあるんだなと、しみじみ思った。勉強のワクワク感ってこういった些細な所から湧き出てくるものなのかしらと(いい意味で)。
はい、投石は仕事に入りません。
食事の戒律・親子どんぶりの話
オープニングで流れた曲がここに繋がった。日本人はブラック!?親子どんぶりが問題に発展するなんて夢にも思わなかった。
親子どんぶりという食べ物に改めて考えさせられるとは。気にもしてなかったよ、親子丼大好き。
日本人はユダヤ人をいつ発見したのか
わかりやすく放送授業で解説。ざっくり言えば日露戦争(今から大体100年前)だったのかな?その前の時代からの流れが高橋節で語られているので聞いてほしいっす。
歴史を面白いと感じるところってこういった細かい話だったりするのかなって。
東京医科歯科大学の近くに「アルメイダ」ってレストランがあるよん、なんて高橋教授がお話するから行ってみたくなっちゃった。この話は印刷教材に載ってないはず(見逃してないよね!?)。
ブログ書きながら調べたら閉店(某グルメブログでは掲載保留)してるじゃなーーーーーーーーーーーい。
しかも「アルメイダ」じゃなくて「あるめいだ」。面白いなぁ、もう。大学構内にあったのだとか。
難しいことを楽しく理解することって大事じゃないか
歴史って「目を背けたいこと」だらけだと思ってます。実際にあったまずいこと含めて理解していかないといけないのはわかりますが、まずは「興味を持ってもらう事」が高橋教授の求めていることかなって。
印刷教材と放送授業からそう伝わってきたのは気のせい!?
立場が違えば考え方も違う。まずは簡単にでも「知ること」、その次に「学び・理解すること」その後に「考えを述べる」でしょうか?
親子どんぶりの話とか、選曲の話とかたまりませんね。ワクワクする授業って素敵(エネルギー使うけどね)。
宗教の勉強、歴史の勉強楽しいです、まだまだひよっことりこでした。