とりこです。
日本語リテラシー、印刷教材読み進める6月。
印刷教材、見開いたページを読む
全部読んでこその『日本語リテラシー』だと思ったので、せっかくなら楽しもう。ぱっと開いたページが230ページだったかな。
自己添削の方法について、ノート見ないで印刷教材だけでおさらい。
頭の中に入ってる動画を思い出しながら…
自己添削の方法って?
人は、自分が書く文章に自信が持てない一方、他人が書いた文章だと、あらも見えるし、その気になれば直すことさえできる。
『日本語リテラシー(’21)』より引用
ここは動画でしっかり説明があった所だ!と思い出した。ちなみにこのブログでは説明なんて大それたことしません。
詳しく知りたい方はぜひAmazonや書店で『日本語リテラシー(’21)』どうぞ。
印刷教材を読み進めていきながら、去年書いた社員試験の作文の出来の悪さを振り返る。
ちなみにこのブログは読み手にとってダメな部類に入るんだろうな。悶々としながら書いてます。
未熟っぷりをさらけ出すブログ、5年後、この文章読んで笑い飛ばせるぐらい成長してるといいな。
願いを込めて。
印刷教材にQ.とA.載ってます
おかしな文章を直しなさい!滝浦教授が作成した問題が載ってます。ちなみに全然できなかった。
この問題を何度もこなすことによって自己添削スキル上がるかな?なんて思いましたが、印刷教材に書き込んでしまったので後の祭り。
出来なかった部分上げてみよう。
- 「だが」の使い方
そっか、だがは逆接なのか。次の文がちゃんと逆接になっているかチェックしないといけないのか。
ちなみに接続語については理解が深まっていってる途中段階。
- 文の始まりと終わりについて
あ、このブログのことだ。主語がそれで、終わりはなんなの?はい、気をつけます。
などなど。ありすぎたので次へ。
この授業の目指すところ、印刷教材読んで思い出した。
この教科書が目指しているのは、人に読んでわかってもらえる客観的な説明文を書くこと
『日本語リテラシー(’21)』より引用
義務教育で習ったと思うんだ。客観的な文章を書く基礎や基本がてんこ盛りの印刷教材。
このブログを書いているのは、義務教育をしっかりサボり抜いてきたおばちゃん。
教科書はつまらないと巷では言われているけど、基礎が詰まってる本を読まずに応用本読んでもダメじゃない、過去の私よ。
大学生になって良かったと思えたひとつが『日本語リテラシー』出会えたこと。ありがとう、滝浦教授!
テスト前にまた振り返ろう
数日後、数週間後に振り返った時、同じ所で躓くかもしれないし、クリアできているかもしれない。基礎の獲得ってもしかしたら一生終わらないんじゃないか、なんて思った。
自己採点12のチェックポイントを思い出しながら、文章書く楽しさを味わっていきたい。
お腹空いたのでこの辺で。とりこでした。