とりこです。
第14回、佐藤仁美准教授「あいだの臨床心理学」。ゲスト大山教授。
ざっくりメモ。佐藤先生と大山先生のトークを楽しむ14回。
「あいだ」について考える
- 時間的
- 空間的
人との距離感も「あいだ」よね。
芸術的な「間」には、時間と空間双方の要素が折り重なっているのだとか。
自分で描いてみよう
月明かりに照らされる、人の影もセットがポイント(Canvaで作成)。木の部分が「間」のもんがまえの部分、中の日の部分がお月様。人間要らなかったっけか。
心理学って月の光を当てるようなイメージって言ってたような。
あいだとは
- 人と人の間
- 人と社会と間
物理的に視覚的に表れやすいものあれ、表されにくいものもあって。
- 物理的距離
- 心理的距離
物理的距離が見えるのは、見えない所で心的、精神的にはたらきがあるからだとか。
ふんわり理解、すごくふんわりがポイント。
学んだことまとめてみた『心理と教育へのいざない(’18)』【放送大学】あの人との間ってどうなってる?
人と人、人と社会が出会うことで「あいだ」が生まれる。その「あいだ」にはどのようなものがあるのだろう?ふと印刷教材読みながら考えた。
あいだを繋ぐものの極限は言葉であると。
ふんわりですが「あいだを知る」大切さをこの授業で学んだことが間違いないですが、それをこのブログで説明できるほど出来よくなかった。
接近しすぎたら離れ、離れたら近づき、難しいなぁ。
人間関係に悩む人に「あいだ」って何だと思う?って聞いてみてもいいのかな、心理学って面白い。とりこでした。