とりこです。
先日、日本語リテラシーの過去問と戦った結果、負け越しました。
勝ち越すためにはどうするか、1つ1つ倒していくしかありません。理解していこう、未来のために。
今回は書くスキルについておさらい。逆三角形型って何だっけ?
印刷教材で過去を振り返る
日本語リテラシーは動画メインなので印刷教材後回し、それじゃ駄目よ!という2021年6月初旬。
事実的・学術的な客観的な文章を書くときに、起承転結は不向きである。
『日本語リテラシー(’21)』より引用
まず逆三角形の話の前に、起承転結の話。動画でもズバッと「不向き!」と言ってました。じゃあ何を使うの?どうすればいいの?というときに「逆三角形型」が登場するわけですね。
逆三角形型の文章
まずは見出し!見出しってなんだっけ?ブログでいう<h1>とか<h2>とか、黒い太字で書かれている所。
ちなみに「逆三角形型の文章」は<h3>。その記事の内容を表した言葉。<h1>はブログでいうタイトル。
それはさておき。
新聞の読者はこの見出しをチェックしているわけで、興味あればもっと先まで読めばいいのよ!というスタイル。ブログもそうかな?
ざっくり図にしてみた。
三角形内、文字の大きさも下に行くほど小さいのがポイント(どうでもいいな)。
逆三角形型の文章を書けるようになるには新聞読め!ってことかな。個人的に好きなのは新聞記事より隅っこの新聞広告。
逆三角形型の文章書いてみよう
印刷教材にわかりやすく説明あるので、見ながら書いてみよう。
①勉強用のノートを購入、1冊750円
②先週とりこ氏は、A4100ページのノートを購入、1冊750円だった。
③ノートにはこだわりなく、キャンパスノートを使用。授業進むにつれ2冊、3冊と増えてしまい、どうせなら1冊にまとめたいと思っていたという。
④Amazonで調べたところ、某芸能人が「書き心地いいよ!」とオススメしていたのと、定価からの割引率が高かった高級ノートに目がいった。
この機会に普段と違うノートを使用してみようと、購入に踏み切ったとのこと。厚さがあるため重さがあるのが難点だが、書き心地の良さは評判通りだったため、非常に満足しているととりこ氏は話している。
という感じでどうでしょう???
次は中心文・支持文の話かな
ひとつ振り返ると、またひとつ振り返らないといけない事柄でてきちゃうね、それが勉強なのかもしれない。とりあえず、次もがんばろう、とりこでした。