ジョン・デューイを知ろう『問題解決の進め方(’19)』

とりこです。

振り返り期間に入りました。第8回で登場した偉人についてざっくりメモ。

第8回で何を学んだのか

第8回「学習記録と振り返り」偉人の名前がいくつも出てくる回。

このブログでこうやって書いているということは、そうです。さっぱり理解していなかった結果、たどり着いたわけですね。

ジョン・デューイって?

ジョン・デューイ(アメリカの哲学者)。1859年、アメリカバーモンド州バーリントン町で生まれた。

少年時代は新聞配達や農業の手伝いしていたとか、裕福な家庭ではなかったそう。デューイ家はイギリスから移住してきた開拓者の末裔で、父は4代目。

アメリカは17世紀以降、イギリスから多くの移民がやってきたとか。

アメリカの歴史もしっかり勉強しないとね。

真実の教育は経験をとおして生ずる

経験についてデューイは言った。

  • 相互作用
  • 継続性

人の内面だけで完結しない、人とその周りの環境との「相互作用」であり、過去から何かしら引き継ぎ、以後起こることの質を修正し得る「継続性」。

このふたつの性質を持つのだとか

経験を元に学びましょう。推移していく中、発展した経験や能力が将来の学習の出発点。

人は経験と共に学び続けるものだと、カッコいいこと言ってくれるじゃないですか。

私の経験も無駄じゃなかったから今があるんだと、言い聞かせ。

問題解決学習

デューイ学習論こちら「問題解決学習」。印刷教材に出てきてない言葉ですが、意味あってのことかな?

知識の暗記はダメだ!ということでいいのでしょう。自ら問題を発見し、解決せよ!と。

私こういう人、好きです。

学んだことまとめてみた『問題解決の進め方(’19)』【放送大学】

デューイの本買っちゃった

手に取った(ワンクリック)したのが『経験と教育』Amazonのレビューも多く、読みやすいと評判が良かった。理解できるかな?

他の本はやや難しめらしく、まずはこの一冊から読んでみましょう、と。

いつか感想書けたらな。

というわけで、最近はこうやって人の歴史や背景をざっくり楽しむのが好きになってきました。まだまだこれから、とりこでした。