とりこです。
問題解決の進め方終盤戦、組織で問題を解決するにはどうしましょ?
門奈哲也先生の講義3回、ざっくりとまとめました(自分メモ)。
個人と組織で違う?
個人であれば、本やインターネットでの情報収集が中心になるかな?
今回の講義は「組織」がポイント。3回の動画講義で私は何を学んだか。
- グループワーク
- ワークショップ
この2つがポイント。動画ではワークショップの内容がたっぷり紹介されてました。
ファシリテーターは大変だ、メモメモ。
問題解決、組織での長所と短所
- 長所 広範囲に物事を捉えることができる。知識や情報を補い合える。
- 短所 メンバーの協力が不可決。それなりに時間が必要。
ひとりで解決出来ないからみんなの力を借りるってことだよね。
研修とワークショップの違い
- 研修 個人の学び、同じ内容、など。
- ワークショップ 複合的効果やチームとしての協調性、など。
研修は講師から生徒に一方的で、ワークショップはみんなでわちゃわちゃするイメージ。
問題解決の考え方
この2つをポイントにこれからもお仕事していこうぜ!というお話。
2・6・2の法則
本(ビジネス書)でよく出てくるこの法則、意識高い人、低い人2割ずつで残りの6割はどっちつかずだぞって。意識高い人が抜けても低い人が抜けても、また自然と2割に戻っていくとか。組織はバランスで出来ている、みたいな。
ビジネス書読む人は意識高い系に入っちゃうのかしらね?
グループ作ると必ずといってもいいぐらい、2・6・2になるからあら不思議。
問題意識持った人を活用
問題ない職場なんて世の中存在しないと思いますが、問題ない!とか、問題見えてこない!という人が社員さんでいるのも事実。
問題を探す人が厄介者になる現実、あれま知ってるぞ!その会社。組織の上に立つ人はぜひ胸に当てて聞いてほしい(何を?)
ワークショップについて
動画ではワークショップのやり方中心にしっかり紹介、みんな楽しそう。この辺りは個別にカキカキしたほうがよさげなので、今回割愛。
システム思考とデザイン思考
私は完全なデザイン思考じゃないか?動画聞き手のゆうなさんも「デザイン思考だ~」なんて言っていたような。
システム思考って何だい?私の脳みそにはまったく入っていないんじゃないかと思ってる。
動画では静岡県の大沢縁側カフェを紹介しながら、ビジネス思考・デザイン思考についてがっつりやってます。どちらも上手に使って分析してますね。ここは動画を見てくれ!としか言えない。
財産は何だったのか、人材(おばあちゃん)だったというところにグッときました。
大沢カフェについてはプロが立ち上がって、村のみなさん紆余曲折があり、ここまでたどり着いたよ!といういい例じゃないでしょうか。
今はコロナ禍で大変だよなきっと、そんなこと思いながら動画見てました。
学んだことまとめてみた『問題解決の進め方(’19)』【放送大学】門奈先生の3回の講義
現在もサッポロビールで現在働かれているのかな、専攻は技術経営。
教授ではないみたいですね。
ゆうなさんとのコミュニケーションもスムーズでハラハラせずに視聴できました(ハラハラってなんだ)。
ざっくりまとめてしまいましたが、3回の講義でこんなこと学びましたメモ、あと3回!まだまだのとりこでした。