もし初期のアルツハイマー型認知症と診断されたら【研究課題】

とりこです。

認知症と生きる、研究課題。

話し合う前、ここにほんの少し書いてみました。

初期のアルツハイマー型認知症と告知されたと仮定して,今後の生活や治療・ケアについて,家族やパートナー,友人と話し合ってみましょう。

認知症と生きるより引用

アルツハイマー型認知症とは

詳しくアルツハイマー型認知症について触れるのは、この先の授業でした。

この認知症はの特徴は、脳細胞が死滅することで起こる認知症。初老期から老年期に発症するといわれ、比較的女性に多く、認知症の種類では一番多いと言われてます。

まず60歳で告知されたと仮定して

まずは子どもに伝える、でしょうか。パートナーがいた場合は、子ども1番、パートナー2番かな?若い人から伝えます。

何かあった時、すぐに動けるのは(状況により)子どもじゃないかなと。

もし働いていた場合(生涯現役でありたい)職場仲間にどこまで伝えるか。退職か、伝えて続けさせてもらえるなら続けたい。

普通に考えたら退職かな。

お金があれば施設に自ら入る

子どもがいた場合、面倒見てもらいたいとは考えておりません。子どもには子供の未来があるので、施設に入ることを伝え、お金の用意だ。

介護してもらいたいとは思わない。

症状によっては特別養護老人ホームにお世話になるのでしょうか。お金の問題考えると、今からしっかり人生設計しないとね。

動揺していると思いますが、思いの丈を綴る

仲良くしてもらった人たちに手紙を送って知らせることでしょうか。書けるかな?子どもに書いてもらうかな?連絡してもらうかな?このぐらいはやってもらえたら嬉しいな。

施設にいくまでちょっと頼んだ、的な。

20年後に特効薬出てるなんて期待したいけど、しすぎてもダメよね。

学んだことまとめてみた『認知症と生きる(’21)』【放送大学】

50歳超えたら認知症について意識させることかな

初期症状の物忘れ、仕事に支障が出るぐらいで周りの人に気が付いてもらえるか。本人があれ?と思うか、周りがあれ?って思うかでその後が変わってくるかもしれない。

支える側のしんどさを考えたら、なる前からなってもいいように準備しておく。

自分自身、周りの環境。

まずは思いつく限り書いてみましたが、授業終える頃意識変わるかな。勉強始めたばかりのとりこでした。