とりこです。
心理と教育へのいざない(’18)、4月初のお勉強。3月から視聴してましたが、2週間忘れられていたのは内緒。4月からがっつりやっていきましょう!ということで今回視聴は3回と4回。
あ、第2回の視聴内容ブログに書いてなかった。後日改めて。
小川正人教授「教育と行政」
教育の政策、法・制度、管理・経営についての第3回講義。ほんのり睡魔がやってきたのは秘密。たぶんこれねー図にしたらそこまで眠気襲って来ないと思うんだ、どうだろう。
文章だけで説明=理解って難易度は低くない。ここから備忘録、違うぞ!というところもあるかもしれません、ご了承ください。
まず教育行政とは
- 教育を対象にした行政である。
まずは行政とはなんぞや。行政=国の一部のお偉いさんが決めたもの(司法・立法以外)。三権分立のことでいいのかな(本当にごめんなさい)。
政治によって決定された教育政策を「法・制度」に基づき
- 文科省・教育委員会
- 教育機関(学校)
- 官僚・教職員集団
管理・経営を通して実現する集まり。でいいのかな?
教育行政学なんてあるぐらいだから、簡単に語れるもんじゃない、きっと。
教育政策研究、教育法・制度研究
教育政策の形成、決定、実施は法制度の下に一定のルールや手続きを踏んで行われるぞ。法制度と切っても切れない関係。
教育の実態把握とその改革の両方が研究領域なんだとか?
コロナ禍のオンライン授業が急激に普及したのは現代ならでは、でしょうか。
教育管理・経営研究
ざっくり作ってみた。先生は大変ってことですね。
大変なんだよ教育現場は!!!!
学んだことまとめてみた『心理と教育へのいざない(’18)』【放送大学】国と地域と保護者みんな主役!?
小学校で例えるとわかりやすいかな。PTAも地域や学校によってさまざま。
子どもたちが安心して学校に行けるのも、通学路を見守りしてくれる人材センターの人がいるおかげでもあったり、PTAの人たちが定期的に地域巡回していたりと、地域と保護者をないがしろにして教育は進められないぞ!
ってことでいいんだよね(汗)
次は戦後教育行政の歴史に迫ります(書けるかなぁ)とりこでした。