知らないは嫌いを生み出し、知るはどうでもいいを生み出す

とりこです。

ファストフードで手紙を書きながら思いついた今回のタイトル。職場での悪口ってどんな時に出て、どういう人がどんな事を言っているのかなって。

悪口には何種類かあるんじゃないか、考えてみた。

職場内での悪口って

若手の女の子で考えてみよう。その子から見て謎な先輩、うっとおしい先輩とか。知らないからこそ言われる悪口、その人を多少知ってるから出る悪口。

距離が近い人と遠い人の悪口って内容が若干違うのではないかと。

距離が近い、仲の良い人同士の悪口

女性仲良しコンビがいたとして。悪口いうなよ!とかも思いますが、好きだから出る悪口も。相手を知ってるからこそ出る話、見たくないところまで見えちゃったよーみたいな。悪口ってより愚痴か。

傍からみたら仲良し、離れるとお互い文句いってる女性がいたら「夫婦っぽいなー」ぐらいに温かい目で見ればいいのだと思う。

きっと似た者同士だなーぐらいに温かい目で見てやってほしい。悪口じゃなくて、ただの愚痴。

ちなみにどうでもいい人に対しての愚痴や文句、悪口は出ません。覚えてないから。

距離が遠い、ちょっと離れた先輩とかの悪口

噂話から出る悪口や、嫉妬や憧れ、ヤキモチなどなど。悪口言う人のことはそんなに知りませんが、良くない噂流れてるし、なんか話乗っておくかーみたいな。

アイツムカつく!の先には「相手のことをよく分かってない」部分が多少あるのでは。自分のことを棚に上げて、人の文句を1から10まで吠え出す人とか。

相手にも事情があるしなーって、しっかり現状を飲み込める人はそもそも悪口言わない。悪口じゃなくて、ただの文句。

ちなみにどうでもいい先輩に対しての文句や愚痴、悪口は出ません。記憶に無いから。

まずは知る、話はそれからだ

嫌いを生み出すのは知らない部分が多すぎるから。相手のことを理解しようとしながら会話をしていけば、嫌いは自然と減っていきます。知らないから好きになれないんだよ。

お互い知り過ぎると、自然とお互い離れたりくっついたりを繰り返します。そう、それは夫婦のような。

好きじゃなくなった恋人に対して冷たい態度を取れるのは「どうでもいいから」好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心。

嫌われることは相手の問題なので気にしないほうがいい

理解されるより、理解するほうが早い

悪口はどんなときに誰に対していっているか。悪口を言う対象の人は自分に持ってないモノを持っているから。上司との信頼関係とか、肩書きとか。

持ってない人が持っている人の悪口をいう。

誰だって人間ですから、私にだって嫉妬も妬みも恨みもありますよ。どうやって浄化していくかは人それぞれ。私はこうやって書くことで浄化してるだけの話。

気になるあの人はどんな悪口を言っているかな?分析してみよう。せっかくなので楽しんでほしい。悪口はその人のメンタルの調子を表すぞ、とりこでした。