とりこです。
1998年の本、中谷彰宏さん「君のしぐさに恋をした」あれですね、君の瞳に恋してる。みたいな。中古で入手、読んだのは2019年なので読書ノート見て書いてます。
若いころは気にしてなかった
歳を取ることの恐怖心、老いではなく「品のなさがばれる」これだけな気がする。大人が大人になるってどういうことだろうって、40歳近くになって考えるって遅かったかもしれない。
マナーについていっぱい書かれた本、モテ男が書いた「マナーとは何か」。
気品というのは、一朝一夕では身につきません。
君のしぐさに恋をしたより引用
ごめんなさい、ごめんなさい。今一生懸命勉強してます。どのように見られているか、大人の振る舞いが出来ているか、恥ずかしくないか。
おばさんか、おばちゃんか。職場は絶賛高年齢化が進み、平均年齢は年々上がっている2021年。おかげさまで職場の良いところは「綺麗な女性が多い」
男性は不思議ちゃん多かった。女性よりも違うものに魅力を感じる人しかいない!?
長年いるからこそ、今更ですがだらしない所を直していこうと日々、意識。
ダメだね。せかせかしちゃったりとか、慌てちゃったりとか。後輩に優しく、先輩に厳しく。
あ、先輩ほとんどいなかった。
真似てみよう『ファーストクラスに乗る人の自己投資』中谷彰宏一緒にいるまわりの人たちが、みないい雰囲気でいられることを考えるのが、マナーなのです。
君のしぐさに恋をしたより引用
イライラしない、は当たり前。あとは自分仕事の失敗談を後輩に聞いてもらって「ダメな先輩だなー」ぐらいに緩く過ごしてますが、これがいいのかわかりません。
今日もお客さま対応ミスったことを対応後に気が付き、仕事後に社員さんと反省会。
10分後、近くにいた後輩にも同じ話。お前何年ここで働いてるん?ぐらいな。そんな初歩的なミス、やらかしてなんぼです。次は大丈夫、しっかり復習してきた。
私の考えは「ミスは当たり前」「ミスの共有&次につなげる」なので、後輩としっかりコミュニケーション取りたいなーと。
後輩ちゃん、聞いてくれてありがとう!ぐらいな。
サンキューレターを書く。
君のしぐさに恋をしたより引用
手紙を書く習慣はありますが、サンキューレターどこまで書けているかな。ありがとう!って言われていやがる人はそんなにいないと思ってますが、実際言えてるかは別問題。
あいつ、ありがとう大放出セールやってんの!?ぐらいに言われたらこっちのもんだ。もっとサンキューレター意識してもいいかもしれない。
プレゼントは、値段より観察力。
君のしぐさに恋をしたより引用
40歳手前になって「物は負担になることが多いのかもしれない」やっと気が付いた。最近は残るものでなく、あえてお菓子を渡すようにしてます。
ある程度歳を取ると、欲しいものは自分で購入できちゃう。気に入らないものを渡されるのも嫌かなって。
それだったら高級感満載で消費できるものがいいんじゃないかと。高いお菓子って自分で買わないからね。
お菓子をくれる人がどういったものを用意しているか思い出したり。最近だったら洋菓子くれた彼女には洋菓子でお返し、みたいな。
あの子は和菓子好きじゃない!とか、お菓子の好みはわかりやすいし、探りやすいとか。この辺も日々勉強中。
書くとは何か『ファーストクラスに乗る人のノート』中谷彰宏中谷さんの本は読みやすい
20年以上前の本ですが、大事なことって変わってないなって。ほかにもたくさん素敵な一文ありますのでぜひ。恋をしている人にも、もっと大人になりたい!という人にも。まだまだお子様とりこでした。