落ち着いた言い回しが好き『考え方のコツ』松浦弥太郎

とりこです。

2020年1月に読んだ本。好きです松浦さん!紳士同盟聴きながら書いているのは本当の偶然。日本一丁寧な男といえば!?松浦さーん!ぐらいに思ってますがこれいかに。

書くことについての内容を上げてみるぞ

思考を「書くことで」可視化する

考え方のコツより引用

私が現在進行形で頑張っていることのひとつ。考えをノートやブログ(これ)、手紙で書き出す行為。頭の中を書き出すと意外と書けなかったり、すんなり思ってることがキーボード打ち込むことで出てきたり。

本の記録はノートに書いて、本の感想はブログに書いてます。

「考えのかけら」をひたすら紙に書き出し、頭の中をビジュアル化する。

考え方のコツより引用

ノートの出番だぞ。最近は手帳に書きまくることが多いかもしれない。ひたすら書くことがポイント。

絞り出す、絞り出しきった後が勝負なのかもしれない。まだまだ脳内出し切る作業が多くないかもしれない、課題だな。

生活、仕事、運を高めるには、一人の時間も必要です。

考え方のコツより引用

まさに今このパソコンと向かい合ってる時間がひとりの時間。誰かいたら書けないし、書きたくないや。基本ひとりが好き、みんなといるのも嫌いじゃないけど。一人っ子だから慣れているだけかもしれません。

今日はひとりの時間で「ブログ書く」「部屋の片付け」「音楽を聴く」しっかり楽しめました。次の長くて楽しいぼっちタイムは金曜までお預け(お仕事だから)。

3月の私の目標はこれ

目の前のことにしっかり向き合う

考え方のコツより引用

片付けって難しい!掃除って簡単じゃない!ノートに闇が書き切れない!手帳なんか書き込み過ぎてカオス!手紙の字が汚くて申し訳ない(反省はしてない)とかとか。

1個のことに丁寧に、しっかり向き合うこと。クローゼットの引き出しの中ひとつにしても「まだだ…終わらんよ…」美しくありたい。

手紙を書く人にもオススメ『松浦弥太郎の仕事術』 紳士から学ぶ『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』松浦弥太郎

ノートや手紙を書くの好きな人は松浦さん好きだと思う

松浦さんの本を読むだけで、やさぐれた心が穏やかになるから不思議。お仕事の本や、料理の本も出したり、なんでも出来る紳士。どの本を手に取っても、柔らかい動きが想像できるんだな。

癒されるおじさまといえば「松浦弥太郎」これからもよろしくお願いします。とりこでした。